実施レポート [ 速報レポート１０　自然の中での五・五交流！みんなと仲良くなろう！(10) ]

NO	団体名	主な企画内容
30	甲賀市立油日小学校（滋賀県）	「「自分・人・物自然を大切に」を合言葉にみんなで取り組むエコ・スクール活動　～地域資源を生かして～」エコ宣言に基づいた活動の他、低学年は、自然と触れ合う活動、3年生以上は、薬草、樹木、水、アイ染めに関わる活動、地域の山や自然に触れたり活用したりする活動、委員会活動で自然にかかわる活動をする。

速報レポート１０　自然の中での五・五交流！みんなと仲良くなろう！

活動日：６月２３日（水）１０：３０～１１：３０
参加者：５年生児童２４名　教職員２名、にこにこ園園児２８名、保育士４名

活動内容：五・五交流

　５年生の総合的な学習の時間の「五・五交流をしよう」では、にこにこ園の４・５歳児との交流をしました。今年も、新型コロナウイルス感染対策を取りながらビオトープや小運動場に園児を招待しました。学校の自然を通して園児のみんなと仲良くなることが目的です。
　ビオトープでは、５年生が園児と手をつなぎながら歩いて、トンボ、バッタ、カエルなどの生き物や植物を紹介しました。中庭では、大王松の葉で松葉ずもうをしたり、魚釣りや射的コーナーなどを用意したりしました。魚釣りは、表には魚の絵、裏には学校のビオトープに生えている葉っぱをラミネートして、自分で釣った魚をお土産に持って帰ってもらいました。

ほら　よく見て！魚がいるよ！

一緒に松葉ずもうしよう！

どんな生き物がいるかな？

ダンゴムシがいるよ！

子どもたちの感想より

５歳児さんは、元気がいっぱいで自然にたくさん興味をもっているということがわかりました。
ぼくは、５・５交流で一番楽しかったのは、ビオトープです。ぼくの担当の子は、ビオトープの問題を全問正解して、喜んでいたのがうれしかったです。その後、虫や生き物をさがしていると、カエルやバッタ、トンボなどを見つけながら一緒に遊んで喜んでくれたこともうれしかったです。

■別年度のレポート
2020年度「自分を大切に・人を大切に・物を大切に・自然を大切に」を合言葉にみんなで取り組むエコ・スクール活動　実施レポート

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