実施レポート [ 速報レポート３４　環境フェスティバル(34) ]

NO	団体名	主な企画内容
30	甲賀市立油日小学校（滋賀県）	「「自分・人・物自然を大切に」を合言葉にみんなで取り組むエコ・スクール活動　～地域資源を生かして～」エコ宣言に基づいた活動の他、低学年は、自然と触れ合う活動、3年生以上は、薬草、樹木、水、アイ染めに関わる活動、地域の山や自然に触れたり活用したりする活動、委員会活動で自然にかかわる活動をする。

速報レポート３４　環境フェスティバル

活動日：１０月２３日（土）２校時
参加者：4年児童２６名、教師１名、油日上野生産森林組合３名、保護者ボランティア５名

活動内容

丸太切り体験

　油日・上野生産森林組合の方々を講師に迎え、学級委員さんにもお手伝いいただき、丸太切り体験を行いました。学校にあるのこぎりと、森林組合さんののこぎりの刃の違いを見せていただき、どちらが切りやすいかを比べました。学校ののこぎりは刃が細かく、少しの力で切れるので子どもたちにとっては切りやすく感じたようです。しかし、やまのこで間伐した生木を切る体験では、乾いた木と比べて「切りにくいな。」という声がたくさん聞かれました。そこで森林組合さんののこぎりを使うと「切りやすくなった。」と驚いていました。

のこぎりの刃の大きさが違うんだよ。

木が動かないようにみんなで協力しておさえよう！

のこぎりは、引いたときに切れるから引くときに力を入れるといいよ。

生木は乾いた木と比べて切りにくいなあ。

速報レポート３４　環境フェスティバル
速報レポート３５　環境フェスティバル
速報レポート３６　5年　びわ湖学習
速報レポート３７　環境フェスティバル　5年
速報レポート３８　環境フェスティバル２　5年
速報レポート３９　油日岳登山

■別年度のレポート
2020年度「自分を大切に・人を大切に・物を大切に・自然を大切に」を合言葉にみんなで取り組むエコ・スクール活動　実施レポート

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