速報レポート1 「筏航行技術の習得」日 時 令和3年5月11日(火)
参加者 3年生徒3名、教職員3名、指導者2名 夏休みに3日間かけて琵琶湖を筏で漕ぐためには、漕ぎ方の習得をしなければ実現しないと考えた3名の生徒は、技術指導をしてくださる「オーパル」に出向き、筏の漕ぎ方を教えてもらった。 筏は実際には、自分たちが伐採(間伐)した杉の丸太を使いますが、「オーパル」ではパイプでできた円筒状の機材をロープで縛り、作成します。指導者に教えてもらいながら、3人で協力して筏を作りました。いよいよ出航です。パドルの使い方を教えてもらい、実際に琵琶湖に出て漕いでいきました。風向き、波の状況をとらえながら、3人で息を合わせると、どんどん進むことが分かりました。本番では、約30kmの距離を3日間かけて漕ぐことになります。体力とともに、3名のチームワークが試されることになります。2ヶ月後にせまった「筏流し」、成功に向けての大きな一歩を踏み出しました。 速報レポート1 「筏航行技術の習得」 速報レポート2 「子ども水力発電所建設計画」 速報レポート3 「アマゴつかみと地域発信」 速報レポート4 「筏の漕ぎ方の特訓」 速報レポート5 「イカダ作り、イカダ組み」 速報レポート6 「びわ湖イカダ旅1日目」 速報レポート7 「びわ湖イカダ旅2日目」 速報レポート8 「びわ湖イカダ旅最終日(3日目)」 速報レポート9 「ご当地ガチャ(トイカプセル)作り」 速報レポート10 「ご当地ガチャ(トイカプセル):スタンプ作り」 速報レポート11 「ご当地ガチャ作りのノウハウ」 速報レポート12 「未来の丸太、学校林で植樹と枝打ち」 ■別年度のレポート 2020年度 自然を活用したアントレプレナーシップの育成:KCLプロジェクト始動!! 実施レポート プログラム検索に戻る |