速報レポート12 「未来の丸太、学校林で植樹と枝打ち」日 時 令和3年10月19日(火)
参加者 1年生徒7名、2年生徒4名、3年生徒3名、指導者1名、教職員7名 全校生徒14名は、11年目になる学校林に出向き、担当する樹木の手入れと観察、卒業する3年生3名は、未来の樹木を育てるべく記念植樹を行いました。シコブチ信仰の発信は、葛川(安曇川流域)で育った丸太を街に運ぶ「筏流し」の再現です。樹木は長い年月をかけて大きくなります。その過程には「枝打ち」や「間伐」の作業が必要であり、山仕事の厳しさや困難さを実体験することが何より大切です。 小雨が降る中、杉やヒノキの枝打ちを行いました。指導者からは、「下側から切り込みを入れ、上からノコギリで切り落とす」ことを教えてもらい、さっそく枝打ちにとりかかりました。枝打ちは、風通しを良く保ち、まっすぐな太い幹になるためにかかせない作業です。手の届く範囲までうまく切り落とすことができました。 速報レポート1 「筏航行技術の習得」 速報レポート2 「子ども水力発電所建設計画」 速報レポート3 「アマゴつかみと地域発信」 速報レポート4 「筏の漕ぎ方の特訓」 速報レポート5 「イカダ作り、イカダ組み」 速報レポート6 「びわ湖イカダ旅1日目」 速報レポート7 「びわ湖イカダ旅2日目」 速報レポート8 「びわ湖イカダ旅最終日(3日目)」 速報レポート9 「ご当地ガチャ(トイカプセル)作り」 速報レポート10 「ご当地ガチャ(トイカプセル):スタンプ作り」 速報レポート11 「ご当地ガチャ作りのノウハウ」 速報レポート12 「未来の丸太、学校林で植樹と枝打ち」 ■別年度のレポート 2020年度 自然を活用したアントレプレナーシップの育成:KCLプロジェクト始動!! 実施レポート プログラム検索に戻る |