速報レポート1実施日 :6月20日9:30〜11:30
プログラム
実施場所:米子市児童文化センター 参加者 :こども 6人、大人 3人、サポーター 1人 ・米子市こどもエコ各クラブの紹介(米子市環境政策課) 交流会で彦名地区チビッ子環境パトロール隊の活動の紹介 (中学1年女子) 彦名地区チビッ子環境パトロール隊の活動について紹介させて頂きます。彦名地区チビッ子環境パトロール隊は、私がまだ生まれていない平成二年、私達のサポーターの向井さんのよびかけによって『泳げる中海をとりもどそう』を活動のテーマにかかげて、環境をよくしていくために始めた子どもエコクラブです。 米子市こどもエコクラブ発足交流会開会式 こどもエコクラブ発足会交流会での楽しいゲーム 私は、三年生のときからパトロール隊に入って活動をしてきています。環境パトロールをして思うことは、川といわず、道路といわず、海岸といわずポイ捨てが多いということです。『自分ひとりぐらいとか』『自分さえよければ・・・』といった気持ちが環境をこわしていると思います。きちんとあとしまつが出来ない人はジュースを飲む資格もタバコを吸う資格も私はないと思います。さいわいにも彦名地区では、私たちの活動によって、ポイ捨てをする人が少なくなりうれしく思います。 近所のおじぃちゃんやおばぁちゃんは子どものころ『中海』で泳ぎ、「魚や貝などたくさん取った」「昔の中海はとってもきれいであった」とおじいちゃんやおばぁちゃんが話をしてくれます。彦名町では毎年、小学生や大人の人から環境標語を募集して優秀な標語を応募した人を表彰してきていますが、その中の優秀賞の一つに『かけがえのない地球、人間だけのものではない』がありました。私もそう思います。だって地球に住んでいるのは人間だけではないからです。魚や虫や鳥、動物や植物たくさんの命がこの地球に住んでいるのに、私たち人間はかってに汚して台なしにしようとしています。そんな人間は加害者でゆるせないと思います。地球は人間だけのものではないということを忘れないでほしいと思います。 こどもエコクラブ交流会に参加して (小学4年男子) 6月20日に米子市児童文化センターでこどもエコクラブ交流会がありました。はじまりのあいさつの後、オープニングスライドがあり、きょ年一年間の各クラブの活動をみんな聞きながらスライドを見ました。その後、環境紙しばいがありました。紙しばいでは江戸時代に物を大切にすることについての物語で、使わなくなったものを新しいものにしてまた使うという、ゴミを出さないようにしていることがわかりました。 そのあと、各クラブの自己紹介がありました。そして、みんなが参加しての環境のクイズ○×のゲーム大会です。全門正解したら「ノートと鉛筆」がもらえるのでみんながしんけんに考えました。ぼくは残念ながら全問正解が出来ませんでした。そして環境フェアーにも参加しました。しおりづくりや、カルタとり、金魚すくいなど楽しいことがたくさんありました。とても楽しく参加できてよかったと思います。 エコクラブの交流会の後は、米子市の環境フェア-に参加しました。廃てんぷら油から粉のせっけんを作っていて、普通のせっけんよりよごれがよく落ちるというのでもらって帰りました。お母さんは、このせっけんで油のベとッとついた台所のよごれのひどい食器をあらっていましたが、とてもよごれがよくおちるといっていました。また、てんぷら油て作った こどもエコクラブ交流会に参加して (小学5年男子) 6月20日にエコクラブの交流会をしました。クラブしょうかいをする時は、彦名チビッ子環境パトロール隊が全員そろっていなく、6人だけだったので少しはずかしかったです。自己紹介で、ぼくは「環境のことをよく学んで、しょう来の生活にいかしたいです。」と言いました。 クラブ紹介の後に全クラブの活動しょうかいがあり、去年いろんなところに行って活動した各クラブ写真の説明を聞きました。おもしろい話があって楽しかったです。 交流会が終ってから、米子市環境フェアに出ていたガス会社のガスで走る車を動かしました。他にはソーラー電池で動く「ソーラーカーだんきち」がありました。プロペラカーもありました。環境によいいろんなものが見られて楽しかったです。 速報レポート1 速報レポート2 速報レポート3 速報レポート4 速報レポート5 速報レポート6 速報レポート7 サマーエコキャンプin日南邑 速報レポート8 メダカ(シジミ)の探検調査 速報レポート9 使用済み割り箸を回収し紙に再生 割り箸を原料にしたパルプで葉書き作り 速報レポート10 エコクッキング教室 速報レポート11 環境新聞『中海』の継続発行 プログラム検索に戻る |