速報レポート4実施日 :6月20日19:00〜21:30→彦名公民館・公民館前庭
プログラム
7月26日→児童文化センター(廃油ローソク作り) 9月 4日→米子コンベンションセンター(廃油ローソク作り) ・廃食油の4つの利活用法 (1).子ども達と廃油ローソク作りをしてキャンドルナイトを楽しむ 廃油ローソク作りの説明(於::彦名公民館 6月20日) (1)廃油ローソク容器に芯立てセットする (2)廃食油に「固めるテンプル」をいれ」80℃まで加温 (3)廃食油の温度が80℃になったら(1)に移す (4)30分ほど放置(室温)すれば完成 (5)完成した廃油ローソクでキャンドルナイト すなわち地区内の十五の自治会の公民館にそれぞれロート付きの20リットルのポリタンクを置き、各家庭で不要になった廃食油をこのタンクに回収、それを工場に搬入し、重油の一部代替燃料とする有効利用の方法である。廃食油は、この外に廃油石けんに、蒸留して車の燃料に、また廃油ローソクへの利用等4つの利活用法がある。 また、使用済み割り箸、使用済みダンボール原紙、障子紙で古風な行灯も作った。行灯には四面に地球環境の保全,温暖化防止等等について参加者が思い思いの絵を描き行灯を完成させた。 (2)<百万人のキャンドルナイト !! 参加の呼びかけ> 電気を消してロウソクを灯そう」-2003年の夏に始まった『100万人のキャンドルナイト』には、こんな決まりがあるだけです。一人でもいいし、家族とあるいは恋人等誰かと一緒でもいい。電気を消してスローな夜を味わってみてください。あなたの心の中に小さな明かりが灯るはずです。 ところで、我が国におけるキャンドルナイトの取り組みは、単に節電・省エネをして環境破壊に歯止めをかけることのみが目的ではありません。もちろんそのことを含めて、環境と同様いろいろな意味で危機的状況にある私たち自身の暮らしや生き方、心のあり方を見つめ直してみませんかという思いも込められているからです。2009年夏のコンセプトは「あかりを消して、大切なものをみつけよう。」あなたの大切なものも、見つかりますように。 廃てんぷら油からのローソク作りに始めて参加しました。廃てんぷら油からローソクが出来るなんて信じられなかったけど、サポーターの向井さんに教えて頂いて作れました。 ぼくは、ぼくの家でも廃油ローソクを作ってみました。うまく作れ、ぼくの家でも作ったローソクに灯をともし、その灯を家族みんなで囲んで家の電気を消して、エコクラブ教えて頂いた、ムダな電気をつけない、テレビを見ないときはコンセントを抜くなどみんなに話しました。お父さん・お母さんはとてもいいことだと喜んでくれました。家では、使わない電気はこまめに消すようにしています。 使い終わったてんぷら油で廃油ローソクを作るには、てんぷら油をやかんで80度くらいに温め、「固めるテンプル」をいれて溶かし、あらかじめゼムクリップで、芯立て台を作ってその芯立て台に和紙で作ったこよりをさし、これをアルミはくか、小さなコップにセットしておき、これに温めた油をいれて、温度が下がれば出来上がりです。 向井さんから教えて頂く前までは、ローソク作りはとてもむずかしいと思っていましたが、自分で作ってみると簡単に出来ました。出来上がった廃油ローソクに灯をともし、公民館でエコクラブの皆や、家族の人とキャンドルナイトをして楽しみました。 また、私は、7月26日と9月4日米子市の児童文化センターと米子コンベンションセンターて向井さんが先生で、市内の子どもや大人の人に廃油ローソク作りをされているとき、お手伝いに行き、皆さんに作り方を教えてあげました。 ローソクの芯たて台セットを作り、芯に紙ひもか、こよりをさす作業など向井さんから教えて頂いたように優しく教えてあげました。とても喜んでくださってうれしく思いました。 これまで我が家では、家庭で不要になった廃食油は、襤褸切れや古新聞紙にしみこませ、ゴミとして出していました。こどもエコクラブの活動を通して学んだ廃てんぷら油の利活用法、いろいろな利用方法があることに本当にびっくりしました。 知識が無い、知らないがために環境に配慮してこなかった行動、親子こどもエコクラブ活動を通してあらためて自分自身が反省し行動しなければならないこと、本当に素晴らしい学習させていただきましたことに感謝しています。 私も、美咲と一緒に7月26日と9月4日米子市の児童文化センターと米子コンベンションセンターて向井さんが先生で、市内の一般の子どもや大人の人に廃油ローソク作りをされている学習会にお手伝いに出かけ、向井さんから教えて頂いていた廃油ローソクの芯たて台の作り方など、皆さんに教えてあげ、とても喜んで頂きました。 ぼくは ふるいてんぷらあぷらで、ローソクができるなんて、うそみたいとおもっていた。てんぷらあぶらをあたためて、アルミホイルにローソクのしんを入れて、この中にあたためたあぶらをいれて、さめたらかたまってローソクができた。 くらくなったよるになって、みんなが作ったローソクに火をつけたら、とても明るくなった。ふるいてんぷらあぶらでローソクをつくるってとてもすごいとおもった。 廃てんぷら油でのローソク作りに初めて参加しました。サポーターの向井さんの説明で家から持ってきた小さなコップにぜムくリップを伸ばして底を三角形にした芯たて台作りおきます。 やかんで温められた廃油に『固めるテンプル』を入れて80度くらいまであたため、芯たて代が入っているコップの仲に中にそれを入れます。30分ぐらい部屋の中においておくと自然に固まり、廃油ろーそくは出来上がりです。 みんなで作った廃油ローソクを公民館のひろばにならべ、公民館の明かりをみんな消し夜8時に作ったローソクに火をつけました。ローソクの灯を囲んで、向井さんから環境に優しいことについてお話があり、自分で出来る環境によいことについて、参加したみんなが一言ずつお話をしました。私は、テレビを見る時間を少し減らすこと、使っていない部屋の電気は必ず切るようにすることを約束しました。これまでは電気をつけっぱなしにしていること、テレビを見る時間が多かったからです。 速報レポート1 速報レポート2 速報レポート3 速報レポート4 速報レポート5 速報レポート6 速報レポート7 サマーエコキャンプin日南邑 速報レポート8 メダカ(シジミ)の探検調査 速報レポート9 使用済み割り箸を回収し紙に再生 割り箸を原料にしたパルプで葉書き作り 速報レポート10 エコクッキング教室 速報レポート11 環境新聞『中海』の継続発行 プログラム検索に戻る |