速報レポート9実施期日:2010年 9月 30日(木) 10時30分〜12時
活動内容
参加者:保育園児 13人(4〜6歳) 保育士 3人 栄山小児童1〜2年 12人 先生 3人 地域農業者 13人 指導者 1人 合計 45人 サツマイモ収穫体験 6月に植えた小さな苗が4ケ月を経て,どのように変化をするかを観察します。また,季節ごとの収穫体験から四季の移ろいを体感してもらい,無理なく自然に親しめるような環境を与えたいと考えています。 子供たちが6月に植えた小さな苗は2メートル以上も伸びていました。例年の倍以上で暑い夏の影響が大きかったようです。 何日も続いた雨がようやく止みました。収穫の秋にふさわしい天気となりました。「大きくなったかな?」期待が高まります。 保育園児は道具も手袋も使わず素手で掘ります。どんどん出てくるサツマイモに夢中です。土とイモとの手触りが気持ち良いようです。 みんなバケツ一杯になりました。秋晴れの下,「見て!こんなに取れたよ」と自慢をする園児たちの歓声が響いていました。 小学の児童は大物ねらいの競争を始めました。「どうです!大きいのが一杯取れたでしょう。」「すごい!」という声に満足気です。 「こっちはもっと大きいぞ!」「おー!」という反応に,さらに満足気です。 今年のサツマイモの収穫は大豊作でした。暑かった夏の贈り物でしょう。コスモスの花が咲き揃い,柿の実もふくらんで来たようです。 本当は,畑で焼き芋をしたかったのです。しかし,近頃は畑でも煙が立ちますと消防車が来ることもありますので,出来ませんでした。 ・土を掘ったら,大きなイモがいっぱい出てきたのでびっくりしました。 ・もっと多くの子供たちに参加して欲しかったのですが,天候の悪い日が続いたためようやく設定できた一日でした。 速報レポート1 速報レポート2 速報レポート3 速報レポート4 速報レポート5 速報レポート6 速報レポート7 速報レポート8 速報レポート9 速報レポート10 速報レポート11 プログラム検索に戻る |