NO | 団体名 | 主な企画内容
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18 |
横浜市立いずみ野小学校(神奈川県) |
「いずみ野小地産地消プロジェクト」 もち米と大豆を育て、きなこ餅として食べる生産活動を通して、地域と学校のつながりを感じ、自然と関わることの大変さと喜びを知り、命の尊さを感じる。35年続いている学校の伝統を、次の世代に繋げていくプロジェクト。 |
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速報レポート2
日 付:6月8日(水)
活動内容:しろかき
参加人数:児童73名 指導者3名
活動記録
6月8日(水)に6年生がしろかきを行いました。はじめは水があまりなく、田植えができる状態にまでなるのだろうかと不安でしたが、よく歩く!深く歩く!隅々まで歩く!をがんばりました。また、田んぼ全体に水をいきわたらせるためには、碁盤の目のように水路を作り、土を柔らかくしながら作業するのがいいのではないかと子どもたちが考え、行動していました。そのかいあって、2時間後には見事田んぼ全体に水がいきわたりました。全身どろだらけになってしまったのは、がんばった証拠だと思います。
子どもたちの感想
- 初めてのしろかきだった。正直、始めはどろどろになりそうで嫌だなという気持ちが大きかった。だが、やっていくうちに楽しくなってきた。初めは固まっていた土がたくさんあり、この土を短い時間で田植えができるような土にできるとは思わなかった。みんながどろだらけになるまで、しっかり活動したことで、きれいな田んぼになったんだと思う。
- 水路を作った。町ができていくみたいで面白かった。けど、大変だった。たまっている土を少ないところに持っていくのもすごく大変だった。食べ物を作るというのは、土が大事。一人でやる人もいると思うから、もっと大変なんだと思った。
- (海外に住んでいた経験のある児童)しろかきをやるいという習慣は、私が住んでいた国にはありません。だから、日本の文化はすごいと思いました。皆、どろだらけになってもやるところもすごいと思いました。むしろ、どろだらけになっても大丈夫そうな顔をしているもびっくりしました。私が住んでいた国では、どろだらけになることすらあまりないので、日本の文化、そしてしろかきをがんばるみんなもすごいと思いました。
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■別年度のレポート
2022年度 いずみ野小地産地消プロジェクト 実施レポート
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