NO団体名主な企画内容
18 横浜市立いずみ野小学校(神奈川県) 「いずみ野小地産地消プロジェクト」
もち米と大豆を育て、きなこ餅として食べる生産活動を通して、地域と学校のつながりを感じ、自然と関わることの大変さと喜びを知り、命の尊さを感じる。35年続いている学校の伝統を、次の世代に繋げていくプロジェクト。

速報レポート7

日  付:7月23日(土)
活動内容:学び隊 夏祭り
参加人数:児童48名 指導者6名
活動記録

7月23日(土)に地域の行事である夏祭りが行われました。校庭の真ん中にやぐらを建て、それを囲むようにお店もたくさん出ました。そんな中、学び隊も活躍しました。「ぼくたちはいつも自然からたくさんのことを学んでいる。 また、たくさんの人に支えられて活動をすることができている。」そんな思いから、自然災害やユニセフへの募金の声かけをしました。やり方は学び隊らしく、「募金してくださった方には、ぼくたちが大事に育てた野菜をプレゼントします!」です。当日の朝収穫した野菜です。16時からの募金活動に向けて、子どもたちは収穫をしたり、袋詰めをしたり、チラシやポスターを書いたり、看板を立てたり、朝から動き回っていました。募金をしてもらうのと同時に、「学び隊の存在、活動も知ってもらいたい!」という思いもありました。結果は、100袋以上用意していた野菜は30分もしないうちになくなってしまいました。事前に、ポスターを掲示していたこともあり、これを楽しみに来てくださる方や学び隊の卒業生などたくさんの方が、この活動を応援してくださいました。地域に、こんなに大事にされている学び隊は、幸せだなと思いました。最後に、みんなで冷やしたスイカを食べて終わりました。






























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■別年度のレポート
2022年度 いずみ野小地産地消プロジェクト 実施レポート

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