NO団体名主な企画内容
18 横浜市立いずみ野小学校(神奈川県) 「いずみ野小地産地消プロジェクト」
もち米と大豆を育て、きなこ餅として食べる生産活動を通して、地域と学校のつながりを感じ、自然と関わることの大変さと喜びを知り、命の尊さを感じる。35年続いている学校の伝統を、次の世代に繋げていくプロジェクト。

速報レポート9

日  付:8月22日(月)
活動内容:台風
参加人数:-
活動記録

今のところ、大豆は順調に育っています。一方、もち米ですが、今年も大型の台風が3つやってきました。2年前には、田んぼに水を引いている川が氾濫し、稲をなぎ倒してしまいました。今までは、台風が来ても、電車が遅れていないか、外に出たらどれくらい濡れてしまうかしか考えていませんでしたが、農業を始めてからは野菜や稲の様子、川の様子が気になります。毎日の天気も気になるようになりました。今年は、川が氾濫することもなく、強風になぎ倒されることもなく、何とか乗り切ることができました。農家の方に話を聞いたところによると、「今年は子どもたちの植え方が上手だったため、太く強く育ったから乗り越えられた」とのことでした。もう少し具体的に言うと、株間が詰めすぎていず、一か所に植える苗の量が少なかったので、たくさん分けつして太くたくましく育ったということです。

2年前の氾濫の様子


川が氾濫し、すべて水

稲は倒され、ネットも崩壊

普段は歩道のところも・・・


今年の台風直後の様子




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■別年度のレポート
2022年度 いずみ野小地産地消プロジェクト 実施レポート

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