NO団体名主な企画内容
18 横浜市立いずみ野小学校(神奈川県) 「いずみ野小地産地消プロジェクト」
もち米と大豆を育て、きなこ餅として食べる生産活動を通して、地域と学校のつながりを感じ、自然と関わることの大変さと喜びを知り、命の尊さを感じる。35年続いている学校の伝統を、次の世代に繋げていくプロジェクト。

速報レポート5

日  付:7月14日(木)
活動内容:学び隊 大豆の育て方調べ
参加人数:児童48名 指導者10名
活動記録

7月末に大豆を植えます。では、大豆はどのように育てるのでしょうか。昨年、学び隊で初めて大豆を育てました。初めての挑戦だったこともあり、みんなの心には「まあ、育つだろう」という油断がありました。しかし、予想した通りには育ちませんでした。そこで、「今年こそは!大豆を育てて、きな粉にするぞ!もちつき大会は100%地産地消!」の思いで、大豆の育て方を調べました。植えて、芽が出て、花が咲いて、実をつける、この期間の大部分が夏休みと重なってしまうというのが一番難しい点です。子どもたちから「夏休みも行こう」「他の野菜を収穫するときに大豆に水やりをしよう」「家の都合で行けない人もいると思うけど、行ける人もいるだろうからみんな頼むね」という声が聞こえてきました。どのような結果になるのか楽しみです。





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■別年度のレポート
2022年度 いずみ野小地産地消プロジェクト 実施レポート

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