NO団体名主な企画内容
34 太子町立中学校 社会科学部(大阪府) 「"ドキドキ!ワクワク!特別体験〜自然・生物と触れ合い、地域の魅力を発見しよう〜"」
"太子町の魅力である自然・文化遺産・人のあたたかさを対象に活動する。自然対象には研究・保全活動を、そして自然を小学生に伝える観察会をおこなう。また、それらの魅力を冊子や動画などで発信する。"

速報レポート3 7月11日〜20日までの活動

<古代池調査>
7月14日
二上山にある古代池に、部員10人と指導者2人の12人で調査に行きました。
石川河川敷公園で行う水族館の水槽に入れる、カワバタモロコやメダカ・水草などをもんどりや網を使い、採取しました。とても暑い中での活動でしたが、みんな一生懸命頑張りました。


感想
魚がたくさんいるところを予想し、もんどりを投げたり、胴長をはいて池の中に入り、網を使って魚取りをしたので、とても暑かったです。
でも、たくさん採取できたので、よかったです。

水族館の魚入れ

7月15日
部員5人と指導者2人と協力者1人の8人で、魚を入れに石川河川敷公園へ行きました。
石川河川敷公園で行う水族館に、昨日採った魚と水草を入れ、水族館を完成させました。



感想
準備が順調に進んでいて、水族館の完成がとても楽しみです。

カワバタモロコ放流

7月16日
磯長神社南新池に部員10人と指導者2人と協力者1人で、カワバタモロコを放流しに行きました。
もんどりや網を使い、外来種がいないことが確認した後、カワバタモロコの生息地を増やし、絶滅を防ぐためにカワバタモロコを放流しました。





外来種などから、カワバタモロコを保護するために看板を設置しました。




感想
外来種がいないことを確認できた時は、ほっとしました。たくさん繁殖してほしいなと思います。

カワバタモロコ映像実験解析

7月17~19日
太子町立中学校で、部員10人と指導者2人の12人で、映像実験の解析をしました。
産卵期の魚(カワバタモロコ・モツゴなど)がどのような行動をしているか観察し、結果を比べ、魚によってどのような違いがあるのかをみました。



感想
ただひたすら映像を見るのはすごく疲れましたが、魚の生態や特徴を知ることができて、よかったです。これからも映像をたくさん見て、魚による違いがあるのかなどを、調べていきたいです。

キャンドルナイト用のキャンドルづくり(約300個)

7月17~20日 
太子町立中学校で、部員10人と指導者2人でキャンドルナイト用のキャンドルを
作りました。
私たちが使っているろうそくは、この太子町の西方院というお寺からもらっています。
お寺は残ろうそくの量がとても多く、いらなくなった残ろうそくは捨ててしまうため、リサイクル活動を兼ねたキャンドルナイトをおこなう予定です。







感想
地域の方々のためにこのキャンドルナイトカフェを開催できていることに私たちは誇りを持っています。また、たくさんの方々に応援や協力いただき、本当に感謝しています。
これからも美しいキャンドルナイトを開催できるように日々努力を重ねていきたいと思います。

7月15日午前9時~10時30分 太井川観察会

場所 太井川 部員12人 参加者20人 指導者2人
目的 子供たちに魚を取ってもらい、生態について知ってもらうこと。



●自然や魚の生態を大発見!
太井川の豊かな自然を守るため、地域の子供たちと一緒に、太井川にいる魚や水生昆虫を
網を使って捕まえました。子供たちが楽しく魚取りをやり終えたら、川辺に戻り、
子供たちが取った魚や水生昆虫の種類や特徴の説明をしました。

●観察会を終えて…
これからも、観察会に参加してくれる子供たちを増やして、太井川の自然を豊かにする
ためにがんばっていきたいです。



速報レポート1
速報レポート2 7月1日〜10日までの活動
速報レポート3 7月11日〜20日までの活動
速報レポート4
速報レポート5
速報レポート6
速報レポート7
速報レポート8
速報レポート9
速報レポート10
速報レポート11
速報レポート12 追記
速報レポート13

プログラム検索に戻る