速報レポート４

７月２１～３１日
太子町立中学校の理科室で部員１０人と指導者２人でキャンドルナイト用のキャンドルを約３００個作りました。
私たちが使っているろうそくは、この太子町の西方院というお寺からもらっています。
お寺は残ろうそくの量がとても多く、いらなくなった残ろうそくは捨ててしまうため、リサイクル活動を兼ねたキャンドルナイトをおこなう計画です。

感想
地域の方々のためにこのキャンドルナイトカフェを開催できていることに私たちは誇りを持っています。また、たくさんの方々に応援や協力いただき、本当に感謝しています。
これからも美しいキャンドルナイトを開催できるように日々努力を重ねていきたいと思います。

７月２１～３１日　
太子町立中学校のＰＣ室で部員１０人、指導者２人、協力者３人で動くＬＩＮＥスタンプを
作成しました。ＬＩＮＥスタンプで太子町の魅力を伝えることを目的に行っています。
一コマずつ細かな動きを作り、パラパラ漫画のようにしています。

感想
ＬＩＮＥスタンプの種類を考えることが楽しかったです。
たくさんの人に太子町のいいところを伝えることができて嬉しかったです。

７月２１日～３１日
太子町立中学校のＰＣ室で部員１０人と指導者２人で太子チャンネルを作成しました。
太子チャンネルとは２か月に1回発行している冊子のことです。
太子町にある施設や、イベントへ取材に行き、その内容を記載しています。
すべて手作りで、太子チャンネルを発行して今年で３年目になります。
今までで、1万部以上発行しています。

感想
たくさんの人に伝わりやすいように、文章やデザインを考えることが難しかったです。
そして取材をして、太子町の魅力に気づくことができたり、人のあたたかさに触れることができました。

７月２１日～３１日
太子町の飲食店や資料館などに、部員３０人と指導者２人で取材をおこないました。
夏休みを使い、観光ガイドブック「るるぶ」を参考にして太子町版のガイドブックを作成しています。訪れる観光客のために、太子町のおすすめスポットやグルメについて、調べ、取材をおこない記事にまとめています。

感想
今回の取材で太子町の歴史や、飲食店などの施設について、たくさんの知識を得ることができました。また、この取材で地元の魅力を再発見し、太子町への誇りをもちました。

７月２１～３１日
太子町立中学校のＰＣ室で部員１０人と指導者２人で、産卵期の魚がどのような行動をしているか観察しました。
色々な魚と比べることで、産卵期の魚(カワバタモロコ・モツゴ)がなわばりをもっているか調べています。

感想
集中力が必要となる作業なので、大変でした。しかし、一つの映像を見て、データを打ち込み終わったときに達成感があり、やりがいがありました。

７月２５日
太子町にある太井川で部員１０人と指導者２人でカワニナの計測をおこないました。
太井川に生息するホタルを増やすために、ホタルの幼虫のエサであるカワニナの生息地を調べることを目的にしています。

感想
前の調査に比べて、カワニナの個体数が増えていて嬉しかったです。
これからも、カワニナの数が増えるように研究をしていきたいです

プログラム検索に戻る