速報レポート1 活動の始めに紀の国森社中は 橋本市所有「郷土の森」を主なフィールドとして、永きに亘り、自然体験活動を行っていました。2018年9月の台風21号による甚大な被害は、倒木や折れた枝、高木にぶら下がる危険な枝で、一日にして安全に活動できる森を失ってしまいました。そのような折、「被害が少ないので、子ども達の為に森を使って欲しい!」と、市内外の多くの森林所有者から声を掛けていただいたのです。温かなご厚意に感謝し、スタッフや保護者、そして、地域住民とのコラボによる森林整備隊「セイビーズ」が発足。新しいフィールドで、子ども達が安全に活動出来る「森づくり」をスタートさせました。 特に、台風被害が少なかった、市内最北端にある矢倉脇地区に活動場所をご提供いただき、台風直後から 森の階段づくりや、ホタル観賞、トレッキングなど、児童の活動を中断することなく継続することができました。また、未就園児の「森deおさんぽ会」、森のようちえん「カッキーズ」の活動も併せ、あふれる自然を満喫し、活動を楽しんでいます。役員は、矢倉脇地域の役員会や班長会に出席。また、活動のお知らせを回覧板で回してもらい、地域住民の皆様に活動のご理解を得られるよう、貴重な時間を共有させていただきました。2020年3月、矢倉脇地区の古民家を拠点に移し、新たな一歩を歩み始めました。 2018年台風21号被害 ノコギリで倒木の片付けをする児童たち 地域住民とコラボ森林整備隊「セイビーズ」 森deおさんぽ親子組 森deおさんぽ 絵本の時間 森のようちえんカッキーズ 2020年3月 築53年の古民家 新たな拠点に引越 速報レポート1 活動の始めに 速報レポート2 限界集落に子どもたちの声!住民とコラボ~自然も人も蘇る「魔法の森」プロジェクト 速報レポート3 6月プログラム ホタル観賞 速報レポート4 7月プログラム 木工「ギターづくり」準備編 レポート5 7月プログラム「木工 ギターづくり」第1日目 速報レポート6 7月プログラム 木工「ギターづくり」第2日目 速報レポート7 8月プログラム 「キャンプ」準備編 速報レポート8 8月プログラム「宿泊キャンプ初日」磯あそび 速報レポート9 8月プログラム「宿泊キャンプ初日」午後の活動編 速報レポート10 8月プログラム「宿泊キャンプ」第2日目 速報レポート11 9月プログラム「柴田愛子さん講演会」 速報レポート12 9月プログラム「蜜ロウづくり・森に潜む危険な生き物」 速報レポート13 10月プログラム「森の階段づくり」 プログラム検索に戻る |