NO団体名主な企画内容
39 一般社団法人 紀の国森社中(和歌山県) 「限界集落に子どもたちの声!住民とコラボ~自然も人も甦る「魔法の森」プロジェクト」
子ども達の自然体験活動を通じて、地域住民の培ってきた経験や知識、若い世代のIT知識、有識者の基本技術を活かし、世代を超えたコラボで、限界集落活性化と自然の中で得られる貴重な体験を協働で進めていく企画。

速報レポート10 8月プログラム「宿泊キャンプ」第2日目

日  時  :  8月30日(日)6時~17時
場  所  :  風土器の丘(和歌山市) クライミングワボ (和歌山市)
参加児童  :  小学1年~5年生13名 (欠席5名)
大  人  :  スタッフ3名(団体役員)  引率保護者1名
朝の会

早朝の気温は過ごしやすく、真っ青な海が見えます。ラジオ体操のあと、朝の会で2日目のスケジュールを伝えました。部屋に戻り検温を行い、全員体調に問題がないことを確認しました。

朝食はソーシャルディスタンス席

2階の食堂には、手洗い場やアルコール消毒液があり、ソーシャルディスタンスで、席は
1つ空けて座るようセッティングされています。温かなワカメのみそ汁をいただき、朝食を済ませました。荷物の整理、部屋の掃除、退所式を行い、青少年国際交流センターをあとにします。

昆虫採集と観察会のイベントに参加

10時~12時まで、風土記の丘の「館長による昆虫採集と観察会」に参加します。予定していた活動が、地域のコロナクラスターで中止になり、急なプログラム変更をしていた時に、見つけたイベントです。風土記主催の昆虫採集も、コロナ禍で今日の開催に順延になっていました。アルコール消毒・マスク着用をして、館長のお話を聴きます。

風土記の丘

風土記の丘は国の特別史跡で、自然豊かな65haの広大な里山に、多くの古墳が点在しています。昨日より更に気温が高く、陽射しが強く感じます。風土記の丘の館長とスタッフに同行していただき、説明を受けながら昆虫採集に向かいました。

昆虫採集と古墳見学

子ども達は、持参した虫取り網を手に昆虫を探しています。今回捕まえた昆虫は、館長が
1つ1つ名前を教えてくれました。珍しいバッタを捕まえた児童もいました。
見ると幸せになると言われる青い「ルリモンハナバチ」に多くの児童が出会いました。途中、古墳の中を見学。説明を受けながら、古墳の中のひんやり感でほっと一息。
最後に昆虫をリリースして昼食に向かいます。バス出発までの時間、児童たちは、昔の骨や土器の展示に興味を持ち、丁寧に見学していました。

個性を発揮したボルダリング

風土記の丘から車で10分程の場所にボルダリング施設があります。本日2回目の検温と、アルコール消毒を会場で行いました。ボルダリング用の少しきつめの靴を借り、コーチがレクチャーします。1年~3年生のグループと、4年~6年生の2つのグループに分かれ、初めて体験するボルダリングがスタートしました。

個性が発揮できるボルダリング

ホールドを使って壁をよじ登りますが、ルールに従って登るので、クリアする毎にレベルが上がり、難易度が高くなります。素質がある!と褒められた児童、失敗しても何度も挑戦する児童、柔軟性があって身が軽い児童など、ボルダリングを通じて、子ども達の新たな一面を知りました。

子ども達の感想

6月から8月まで、計6日間の活動をしています。一番印象に残った行事を聞いたところ、6月のホタル観賞や7月のギターづくりと答えた児童もいましたが、大半は、2日間の宿泊キャンプが心に残ったようです。星空観察、BBQ、昆虫採集、ボルダリングなど、心と身体でキャンプを満喫したようでした。バスに揺られ、子ども達はすでに夢の中です。

感じたこと

風土記の丘の館長が「つかまえた昆虫や生き物を最後に返して下さい。生態系が変ってしまうので、家に持って帰るのであれば、死ぬまで飼って欲しい。飽きたから、かわいそうだからと、途中で自然に戻さないようにしないでください」と話したことが強く印象に残りました。活動の中で、生き物を捕まえたらリリースしていますが、命の大切さの他、地域の生態系を守ることも併せ、今後伝えていきたいと思います。
2日目、昆虫採集やボルダリングなど、子どもの持っている無限大のエネルギーに圧倒されました。ウイズコロナの中で、今後、同じような活動状況になった時、将来を担う子ども達に、この経験値が役に立つことを願います。


ラジオ体操第一 ♪ ♪ ♪

朝の会 本日の予定を口頭で伝えます

ソーシャルディスタンスで朝食


館長の説明を聴きます

風土記の丘に生息する昆虫の資料

資料を真剣に見て聞いています


早速、つかまえました!

バッタ、イナゴ、カマキリと

あちらこちらで昆虫ゲット


古墳の中を見学します

古墳の中はひんやり涼しい

館長がルリモンハナバチについて説明


検温・アルコール消毒をして

1~3年生グループは女性コーチに

みんな覚えが早い!!


4年~5年生グループは男性コーチに

ひたすら挑戦する男子たち

しなやかで運動神経抜群です!!


1~3年生グループをクリアして参戦

2時間頑張り手にマメが出来た児童も



速報レポート1 活動の始めに
速報レポート2  限界集落に子どもたちの声!住民とコラボ~自然も人も蘇る「魔法の森」プロジェクト
速報レポート3 6月プログラム ホタル観賞
速報レポート4 7月プログラム 木工「ギターづくり」準備編
レポート5 7月プログラム「木工 ギターづくり」第1日目
速報レポート6 7月プログラム 木工「ギターづくり」第2日目
速報レポート7 8月プログラム 「キャンプ」準備編
速報レポート8 8月プログラム「宿泊キャンプ初日」磯あそび
速報レポート9 8月プログラム「宿泊キャンプ初日」午後の活動編
速報レポート10 8月プログラム「宿泊キャンプ」第2日目
速報レポート11 9月プログラム「柴田愛子さん講演会」
速報レポート12 9月プログラム「蜜ロウづくり・森に潜む危険な生き物」
速報レポート13 10月プログラム「森の階段づくり」

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