速報レポート１４　かがり火ファイヤー（感染症の話）・ブルーシートテントで就寝

　真っ暗の中，赤い満月のように輝く一つの火を囲んで，赤々と照らし出される子ども達の顔。丸く見開かれた眼にはきらきらと焚火が映る。この花脊の地に，夜が訪れました。
　このファイヤーでは，今までの活動を振り返ったり，感染症についての話を聞いたりすることを中心に活動を行いました。
　感染症についての話では，ウイルスについての話や感染経路について，ウイルスがどれだけ飛んでいくかについての話を発光リング等の具体物を使いイメージしやすいように話をしました。ソーシャルディスタンスの重要性を再認識できた子ども達がたくさんいました。
　活動の振り返りの時間では，楽しかった今回のキャンプが明日で終わることの寂しさやコロナ禍の中で行われたキャンプがうれしかったこと，このキャンプが終わってからも引き続き感染症について注意をはらっていこうとする意見が聞くことができました。

聖火が投入されます。

神聖な山の炎が燃え上がりました。

炎を前に素直な心で話が進みます。

発光リングで演出しながら感染症の話。

ファイヤーでまったり優しい気持ちになり，みんなで就寝。「今日も楽しかったね。みんなおやすみ♪」「明日も楽しむぞ！！」

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