実施レポート [ 速報レポート５　観察をしよう(5) ]

NO	団体名	主な企画内容
36	たつの市立新宮小学校3年生（兵庫県）	「あつまれ！しぜんの　わんぱーく　～たつの市にひとつしかない子どもたちプロデュースの自然公園計画～」新宮小学校校区の自然とふれあい、身近な動植物への関心を高めることを目的に、子どもたちが主体的にプロデュースした自然公園を校舎敷地内につくり、下級生や隣接するこども園、地域の方を招待する企画である。

速報レポート５　観察をしよう

実施日　６月２９日　１１：３５
参加者　３４人

　わんパーク研究所には、アゲハチョウの幼虫、カイコ、カブトムシなどがいます。この日は、比較観察の日です。アゲハチョウの幼虫がアゲハ草を食べる様子とカイコを比べました。Withコロナでの観察のため、個人観察が中心となりますが、生活科からつながる自然の神秘性や小さな命の大切さを実感してほしいです。
　ちなみに、カイコが３齢から４齢幼虫の大きさになってきました。「あっ、くわの葉を削りながらたでている」、「糸を出した」、「あれっ？寝ているのかな」といったつぶやきが聞こえてきました。虫眼鏡を用いて観察することで、カイコへの興味関心もいっそう高まっています。
　比較した結果は、ベン図で整理しました。

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速報レポート３　小さな命を感じながら
速報レポート４　ビニルマルチのかわりを見つけよう

■別年度のレポート
2014年度わくわくドキドキしんぐう☆自ぜん研究所～命のつぶやき見つけた～　実施レポート

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速報レポート５ 観察をしよう

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