NO団体名主な企画内容
36 たつの市立新宮小学校3年生(兵庫県) 「あつまれ!しぜんの わんぱーく ~たつの市にひとつしかない子どもたちプロデュースの自然公園計画~」
新宮小学校校区の自然とふれあい、身近な動植物への関心を高めることを目的に、子どもたちが主体的にプロデュースした自然公園を校舎敷地内につくり、下級生や隣接するこども園、地域の方を招待する企画である。

速報レポート10 Zoomで遠隔授業

参加者 7月27日 10:00 34人
    8月4日 10:00 34人

7月27日 10:00 34人
 この日のみつわタイムは、Zoomを使って、アゲハチョウの研究をされる大学の先生と交流をしました。右の写真のようにタブレットとモニターを置くと、左の写真のように画面にうつります。みんなはモニターを通して、えさやりの仕方や交尾、たまごの産ませ方などについて教えていただきました。
 えさやりでは、チョウのもち方からえさのつくり方や飲ませ方までしっかりと教わりました。また、たまごを産ませる実験では、前足の毛でえさを見つけるすごさを知り、みんなは驚いていました。たまごを産んだ瞬間のつぶやきがその様子の雰囲気を表していました。
 アゲハの研究では、世界的に有名な博士との時間は、あっという間でした。withコロナで直接学校には来ていただけませんが、貴重な時間となりました。8月4日は、羽化したチョウをもとに、みんながチョウの博士にえさやりをZoomで見せる番です。




8月4日 10:00 34人
 アゲハのえさやり体験の2回目は、実際にえさやりをする様子について、Zoomで大学の先生からチェックを受けました。左の写真にあるように、その様子はグループごとにタブレットで撮影しました。グループでの体験中は、全員が挑戦したり、うまくいかない理由を大学の先生に聞いたりと充実した時間が流れました。
 その後、右の写真のように、質問タイムを行いました。
 大学の先生と成果をふり返りましたが、その中で、みんなの具体的な質問と知識の多さに感心されていました。34人の小さな研究者の力が本物の研究者の心を動かしたようです。






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