速報レポート7 バタフライガーデンの看板作成と竹の伐採活動日 8月 26日(木)
活動内容
活動場所 伊那西小学校 実習室,校庭,学校林内 参加人数 3年生9名 研究会指導者2名,教員2名 *講 師:岡村 裕・中村寛志(ミヤマシジミ研究会) *内 容:
(写真7-1)飼育していたミヤマシジミが蛹になった.きれいな緑色だ. (写真7-2)立て札用に植物の名前と関係あるチョウの名前を色紙に書く.絵も付け加えた. (写真7-3)書いた紙をパウチラミネーターで加工. (写真7-4)立て札板に張り付けて完成.タチツボスミレはツマグロヒョウモン幼虫の食草だよ. (写真7-5)全部で18本の植物-チョウの立て札ができた.この立て札の材も校内林のカラマツから作ったものだよ. (写真7-6)校庭のバタフライガーデンで自分の立て札の植物をさがす. (写真7-7)しっかりと立て札を立てて,立派なチョウが来る植物園になった. (写真7-8)林の中の竹林で太い竹を選んで伐採.ノコギリは慣れているけど切り倒すのは一苦労. (写真7-9)倒した竹を林から運び出す作業.自分の背の高さもあるまわりの雑木や雑草の中で奮戦中. (写真7-10)みんなで協力してやっと引っ張り出した.これはペン立ての材料になるよ. 速報レポート1 ミヤマシジミの学習 速報レポート2 図鑑の見方の勉強 速報レポート3 コマツナギの植栽場所の整備とミヤマシジミグッズの材料探し 速報レポート4 活動テーマ:ミヤマシジミの採卵方法の実習 速報レポート5 コマツナギの植栽,学校内のチョウ探し,パチンコ作り 速報レポート6 生息地でのミヤマシジミの観察 速報レポート7 バタフライガーデンの看板作成と竹の伐採 速報レポート8 ミヤマシジミの休眠卵の学習とチョウの冬越し調べ 速報レポート9 アリを捕まえて昆虫の体のつくりの学習 速報レポート10 絶滅危惧種ミヤマシジミを守ろう ~里山の小学生が小さな命をつなぐ体験活動~ 速報レポート11 絶滅危惧種ミヤマシジミを守ろう ~里山の小学生が小さな命をつなぐ体験活動~ 速報レポート12 絶滅危惧種ミヤマシジミを守ろう ~里山の小学生が小さな命をつなぐ体験活動~ プログラム検索に戻る |