NO団体名主な企画内容
22 伊那市立伊那西小学校(協働:ミヤマシジミ研究会)(長野県) 「絶滅危惧種ミヤマシジミを守ろう ~里山の小学生が小さな命をつなぐ体験活動~」
ミヤマシジミが活動する夏に生息地環境の調査、飼育観察と保全活動に協力する環境学習プログラムを実施し、秋は保全活動をまとめてチョウのグッズを作成し、ミヤマシジミの保全学習プログラム活動。

速報レポート11 絶滅危惧種ミヤマシジミを守ろう ~里山の小学生が小さな命をつなぐ体験活動~

活動日  10月 7日(木)
活動場所 伊那市立伊那西小学校 いな西てらす(教室)
参加人数 3年生9名 研究会指導者2名,教員2名
活動内容

*活動テーマ:竹×蝶(ミヤマシジミ)のコラボペン立て作り(2) Zoomオンライン
 新型コロナ拡大のため関西学院大学教育学部からZoomのオンライン授業
*講 師:江田慧子(関西学院大学教育学部助教・ミヤマシジミ研究会事務局長)

*ペン立て作り3回の活動のねらい:
蝶のミヤマシジミは数が減っているが,竹は人間が使わなくなったことから数が増えていることを理解し,竹製品(ペン立て)を自ら加工して作成することを通して,伊那谷の自然との付き合い方について自分の考えを持ち発表することができることをめざす.
*今回のねらい:

今回はその2回目で,竹の種類と生え方を理解するとともに,児童自ら竹を加工することを通して竹という自然物に愛着を持つこと,さらに紙やすり・スチールウール・スティックやすりの3つの道具を適切な用途で使い分けながら自分でペン立て作成の作業ができることをめざす.

*内 容:

  • 「蝶×竹教材キット」内容の確認.キット内容説明の動画を視聴して(写真11-1),自分のキットに不備がないか確認する(写真11-2).
  • 竹についての学習ビデオ(写真11-3).日本の竹の種類や生え方について理解を深め,自分がペン立てに使う竹の種類と,生えていた向きを見分ける.伊那西小の林に生えていた竹はマダケであった(写真11-4).
  • ペン立て製作.紙やすりで加工,次いでスチールウール,スティックやすりで竹を磨く作業を行った(写真11-5).磨いた竹を洗ってふくと,今まで黒ずんでいた竹がきれいな緑色になった(写真11-6).
  • 次回までに伊那谷の自然とチョウが飛ぶ姿を想像しながらえんぴつで下書きして,ミヤマシジミのプラ板をはる場所を決めておく宿題がでた.


(写真11-1)今回のイベント用に開発した竹教材キット.ペン立て用の竹,やすり,安全に作業できるように軍手やマスクも入っている.

(写真11-2)紙やすりやスチールウールを並べて準備万端.

(写真11-3)竹のペン立て作り方ビデオを見る.竹の磨き方を学んだ.


(写真11-4)伊那西小の竹は節が2本あったのでマダケだった.

(写真11-5)竹を紙やすりで磨くとだんだんきれいになってきた.これは楽しい作業だ.

(写真11-6)



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速報レポート4 活動テーマ:ミヤマシジミの採卵方法の実習
速報レポート5 コマツナギの植栽,学校内のチョウ探し,パチンコ作り
速報レポート6 生息地でのミヤマシジミの観察
速報レポート7 バタフライガーデンの看板作成と竹の伐採
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