速報レポート２８

１　林業の達人に学ぶ（９月３日　９時３５分　４１人）
　西播磨県民局環境課には，西播磨地区の環境（林業）について考えるビジョン委員会があります。９月３日，そこから先生をお招きして，林業について考える機会を持ちました。
　丸太ベンチづくりで終わらせることなく，達人からお話を聞く機会は大切です。子どもたちは，「なぜ間伐が必要であるか？」，「林業の課題」，「森の役割と地球温暖化」について，考えを深める機会となりました。

２　草木ゴミの出し方について知る（９月７日　９時３５分　４１人）
　写真は，市環境課の方のお話を聞いているところです。いこいの広場を未来まで守るためには，草木ゴミの出し方を考え，下級生につなぐ必要があります。
　そこで，環境課の方から，草木ゴミの処分や肥料に変え，活かすための先進的な活動の様子を聞きました。ここで学んだことを整理し，次の活動（肥料場づくりとゴミ出し方法）の見通しづくりをするきっかけとなりました。

　下の写真は，２学期になっても進んで草引き作　業をしているところです。これには，「以前のような草木ゴミをためることはしない。」という思いが感じられました。
　この思いを下級生にもつなぎ，この場所を未来まで守ってほしいと思います。

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