速報レポート 2016年度特定非営利活動法人すいた体験活動クラブ

日　　時　　6月10日（金）　晴　　3～4時限目に、学年毎に実施　　
場　　所　　吹田市立吹田第二小学校　中庭につくった畑
参加者　　1年生児童 2クラス 63人、2年児童2クラス 65人、支援学級児童 5人、
担任教師 6人、校長先生、教頭先生、すいた体験活動クラブ 4人　合計145人

　児童たちの体験学習のため、雑草がいっぱい生えていた校庭の一角を開墾し、畑　　づくりにチャレンジすることにした。学校単独ではできないので、弊会がサポートして立派な畑に変身させた。畑の広さ約15㎡。
　この畑で児童たちが1年を通して、「サツマイモ」と「ジャガイモ」づくりに取り組み、食べものづくりの大変さと、二毛作、地産地消の体験学習を行う。

(1) 児童たちは「うね」に、「サツマイモ（品種なると金時）の苗を90本植えた。
　　苗は徳島県鳴門市のＪＡから宅急便で送ってもらった。
　　児童たちは、教えられたとおり、愛情をこめて上手に植えた。植えた苗の根もとに敷きワラを入れ、水をやって作業は無事終了した。
(2) 11月の収穫期まで、児童たちは、水やり・雑草ひき・声かけを行ない、大きなサツマイモができるように一生懸命に世話することを約束した。

日　　時　　6月10日（金）　晴　　5時限目に、クラス毎に実施
場　　所　　吹田市立岸部第一小学校　中庭につくった畑
参加者　　1年生児童2クラス　53人、担任教師 2人、教頭先生、
すいた体験活動クラブ 4人、　　合計60人　

(1) この学校での体験学習支援は、7年前のビオトープ改修工事以来で久しぶり。
(2) ほとんどの児童は、サツマイモの植え付けは、はじめての体験であったが、サツマイモ（品種なると金時）の苗60本を愛情をこめてやさしく植えた。みんな上手であった。
最後に、大きなサツマイモができるのを楽しみにして、一生懸命に世話すると全員で約束した。

　児童や先生方の今後の取り組みが楽しみ。期待しています。

速報レポート４ 『 畑づくり ～ サツマイモの苗の植え付け ～ 』

速報レポート４　『畑づくり～サツマイモの苗の植え付け～』