速報レポート１６　『 ミニ田んぼづくり ～しろかき　田植え　エダマメ植え～ 』

(1) 昨年5月に田んぼを中庭につくり、今年で2回目の田植え 。
　　田植えの経験のある児童は6人。はじめて取り組む田植え体験に、児童たちは興味と好奇心満開。
(2) しんどい、しろかき作業にも積極的に取り組み、田植えも上手にできた。

しろかき作業

がんばって

重たいよ　!

先生が見本をみせた

さあ 植えよう

両手しっかりと

上手だよ

エダマメ植え

田植えがすんだ田んぼ

児童や先生方にお願いした田んぼの水の管理
(1) 9月中旬まで、水は切らさない。
(2) 常に土がかくれるように、3㎝位の水位を保ってください。　
　水位に達したら後は、チョロチョロとだし続けてください。
(3) 水道の蛇口の管理に十分気をつけて下さい。
　勝手にさわらないように注意の札をつけてください。
(4) 児童たちと生育状況を常に観察し、やさしく見守ってください。
(5) 稲刈りまで、愛情をこめて対応をお願いいたします。

• 田植えははじめてだったので、とても心配でした。どろの中の深さが分からず、イネがたおれないように植えるのがむずかしかった。でも、うまくできたら「やった」という感じで、とても楽しかった。なんかいもやっているうちにうまくできるようになった。とてもうれしい気持ちになりました。
• 昔の人は、広い田んぼを手作業で田植えをするのが大変だなあと思いました。農家の人たちの苦労やたいへんさがよくわかりました。
• しろかきがたいへんな作業で、しんどかった。イネのせい長が楽しみです。がんばって植えたお米を収かくして食べるのが楽しみです。

• 児童たちは、水や泥・生きものが大好きです。
• 校庭に農業体験をする場さえあれば、児童たちは一生懸命に取り組む。今回のタマネギの収穫や田植えの体験学習は、児童たちの心の中に一生残るものと思います。

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