NO団体名主な企画内容
40 ネイチャークラブ(兵庫県) 「命の循環を学ぶ自然教育」
尼崎21世紀の森づくりや、尼崎運河水質浄化活動、生物観察などを行い、命が繋がり続けていることを実感するプログラム。地域再生、自然環境改善の取組が備わった、社会貢献性のある活動。

速報レポート13 「猪名川上流の生物観察」

8月11日(祝)9:00~12:30
天候 晴
参加者  中学生22人  指導者6人
活動場所 猪名川町立六瀬中学校
活動内容

(1)川の生物についての学習会
(2)猪名川の生物観察

活動のねらい

●自分たちの町を流れる川の上流に生息する生物の観察を通して、美しい水環境への興味・関心を高め、水と様々な生命のつながりに気づく。

猪名川町立六瀬中学校のふるさとクラブと猪名川上流の生物観察を行いました。
川に生息する生物について学習した後、漁業協同組合の許可を得て、網や投網を使って川の生物を採集しました。魚やエビの仲間は、アユ、オイカワ、カワヨシノボリ、ミナミメダカカワムツ、ゴリ、ミナミヌマエビ、スジエビを捕まえて観察することが出来ました。
ヒゲナガカワトビケラ、シロタニガワカゲロウ、チカラカゲロウ、キイロカワカゲロウ、
ハグロトンボ、コオニヤンマ、コヤマトンボ、ヤマサナエのヤゴを観察することが出来ました。
川の水は冷たく、美しくよどむことなく流れていました。大きな岩にはコケが生えていてアユのえさ場になっています。魚やエビの仲間、水生昆虫の大きさも多様で様々な命が川の中で育まれ関わり合っていることが解りました。











速報レポート1 「干潟観察会」
速報レポート2 「菜の花の観察と活動報告会」
速報レポート3 「大阪湾の生物観察と海苔すき」
速報レポート4 「花と緑のフェスタ」
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速報レポート6 「腐植土と貝殻を活用した畑づくり」
速報レポート7 「田植え」
速報レポート8 「菜種の収穫」
速報レポート9 「尼崎港の生物観察と貝を原料にした堆肥づくり」
速報レポート10 「干潟の自然観察会」
速報レポート11 「尼崎港の生物観察と貝を原料にした堆肥づくり」
速報レポート12 「果樹の葉っぱの観察」
速報レポート13 「猪名川上流の生物観察」
速報レポート14 「尼崎運河循環畑でのヒマワリの種まき」
速報レポート15 「小山の植物観察とネイチャークラフト」
速報レポート16 「昆陽川(こやがわ)の外来植物駆除活動」
速報レポート17 「尼崎21世紀の森づくりにつなぐ野鳥教室と巣箱づくり」
速報レポート18 「尼崎運河の循環畑と人工干潟の調査、ヨシズづくり」
速報レポート19 「マリーゴールド染め」
速報レポート20 「菜の花の苗床づくり」
速報レポート21 「尼崎運河の水質浄化活動と循環畑の菜種の収穫」
速報レポート22 「菜の花の苗床完成」
速報レポート23 「呈茶会」
速報レポート24 「上勝町での合宿・稲刈りと竹筒料理」

■別年度のレポート
2016年度 命の環境を学ぶ自然体験 実施レポート

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