NO団体名主な企画内容
40 ネイチャークラブ(兵庫県) 「命の循環を学ぶ自然教育」
尼崎21世紀の森づくりや、尼崎運河水質浄化活動、生物観察などを行い、命が繋がり続けていることを実感するプログラム。地域再生、自然環境改善の取組が備わった、社会貢献性のある活動。

速報レポート20 「菜の花の苗床づくり」

平成29年9月19日(火)15:30~17:30
天候 晴時々曇
参加者  中学生12人  指導者1人
活動場所 尼崎市立成良中学校 
活動内容

菜の花の苗床づくり

活動のねらい

●菜の花の栽培を通じて、自然や命のつながりに気づく。
●植物や生物の意につが育まれる環境を知り、人間の生き方について考える。

 尼崎の海の栄養を好循環させるために、防潮堤に付着して大繁殖していた貝類が、水温の上昇する夏場に死んで海底に沈んでヘドロになる前に採集し、堆肥にすることが出来ました。
 この堆肥を使って、尼崎南部の海辺にある「のびのび公園」で菜の花を育てます。
 今年度は、菜の花を確実に育てるために、苗床をつくり10月初旬に種をまき、のびのび公園の菜の花畑の整備と並行して、苗を育て、11月下旬から12月初旬にかけて移植することにしました。
 苗床になる場所の草刈をし、耕運機をつかって土を耕し、枯葉や枯草で作った腐植土を混ぜて苗床をつくりました。あと数回耕して柔らかく、水分を程よく吸収できる団粒構造の土をつくります。









速報レポート1 「干潟観察会」
速報レポート2 「菜の花の観察と活動報告会」
速報レポート3 「大阪湾の生物観察と海苔すき」
速報レポート4 「花と緑のフェスタ」
速報レポート5 「尼崎運河の水質浄化活動と循環畑の菜種の収穫」
速報レポート6 「腐植土と貝殻を活用した畑づくり」
速報レポート7 「田植え」
速報レポート8 「菜種の収穫」
速報レポート9 「尼崎港の生物観察と貝を原料にした堆肥づくり」
速報レポート10 「干潟の自然観察会」
速報レポート11 「尼崎港の生物観察と貝を原料にした堆肥づくり」
速報レポート12 「果樹の葉っぱの観察」
速報レポート13 「猪名川上流の生物観察」
速報レポート14 「尼崎運河循環畑でのヒマワリの種まき」
速報レポート15 「小山の植物観察とネイチャークラフト」
速報レポート16 「昆陽川(こやがわ)の外来植物駆除活動」
速報レポート17 「尼崎21世紀の森づくりにつなぐ野鳥教室と巣箱づくり」
速報レポート18 「尼崎運河の循環畑と人工干潟の調査、ヨシズづくり」
速報レポート19 「マリーゴールド染め」
速報レポート20 「菜の花の苗床づくり」
速報レポート21 「尼崎運河の水質浄化活動と循環畑の菜種の収穫」
速報レポート22 「菜の花の苗床完成」
速報レポート23 「呈茶会」
速報レポート24 「上勝町での合宿・稲刈りと竹筒料理」

■別年度のレポート
2016年度 命の環境を学ぶ自然体験 実施レポート

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