速報レポート６　「食べることの大切さ」を学ぶ　～家庭科部の校外学習～

「コープ・ラボ　たべる・たいせつミュージアム」での見学・体験学習を通して「食の安全」「食育」について学習した。

食の安全ゾーン

• 食のアレルギーに関する表示や様々な食品の安全検査は、人の命を守るために最も重要なことであると実感。
• 安全な食品でも、家庭での食品の間違った保存方法や調理の仕方で食中毒を起こすことを知り、正しい知識を得て、行動することの大切さを再発見。 食育ゾーン
  
• 食べ物を生産する人（農業・漁業・畜産業）の苦労を発見。
• 食べ物が口に入っておしりから出ていくまでの体の役割について巨大人体模型等を通して学習した。
• うんちから健康のことが色々とわかることを発見。
• ＶＲスコープで体にはどんな役割があるのかを目で見て実感。
• マルチスクリーンでの「食事バランスゲーム」を通して、朝食・昼食・夕食時の主菜・副菜・乳製品・果物等のバランス・量の大切さを再発見。

• 人が稲作をすることで、生きていける生き物がいることを知りました。これからも、人が食べ物を作ることで生き物が増えてくれて、人の食生活が大切にされるといいと思いました。
• 食べ物は作っている人だけでなく、食べ物の中に体に悪いものはないか調べている人がたくさん関わっていることを知った。
• 台所などで、包丁の柄などに菌がついたりしていることを知ったので、調理する時はしっかり菌のことを考えていきたい。
• アレルギーになる食材の多くは野菜や果物であることや、人の体の仕組みを改めて学ぶことができました。
• 「おいしい」っていうのは、口だけでなく五感を使っているんだということを知った。食べ物が排出されるまでのことがわかりやすかったのですごいと思った。
• クイズとして出題されているものや、スタンプラリーなどで楽しく学習することができた。食品表示ラベルなどの袋に書かれている言葉の意味が理解できた。

食べ物を生産する人の苦労を画像で学ぶ様子

うんちと健康との関わりを学ぶ様子

ＶＲスコープで体の役割を学ぶ様子

クイズの解答などを考える様子

日本の食文化・旬の食べ物を学ぶ様子

「食のバランスゲーム」にチャレンジする様子

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