速報レポート１３　「初めての綿繰り体験」　～種と繊維（綿）に分離できることにびっくり～

• 「綿繰り機」を使って、綿の実から綿の種子を取り除く作業をした。

• 綿の実の一房に１５～２５個くらいの種子ができているのにびっくり。
• 綿の実を１週間～１０日間くらい天日干しすると、ふわふわの綿の水分か減り、綿の実から種子を取り除きやすくなることを発見。
• 綿の実から綿の種子を手で取り除く作業は、種が綿に絡みついているため、とても難しく、時間がかかることにびっくり。
• 「綿繰り機」の道具のしくみを考えた昔の人の知恵にびっくり。
• 「綿繰り機」を使うと、効率よく、とてもきれいに種子とふわふわの繊維（綿）に分離することができることに驚いた。
• 「綿繰り機」を使って種子を取り除くは、手作業よりは効率よく行うことができるが、なかなか根気と労力のいる作業で、綿の糸になるまでにこのような工程が必要であることを初めて知った。

• 「綿繰り機」という道具で、綿花の種が取れると思うと、この道具を考えた人はすごいと思いました。
• すごく疲れる作業だったけれど、楽しかったです。
• 綿花の実から種をとるのは、難しいなあと思いました。
• 種を取るのに時間はかかるけど、種と綿に分けられるのを見たら、すごく気持ちよかったです。

「綿繰り機」での綿繰り体験をしている様子

「綿繰り機」での綿繰り体験をしている様子

綿の実を種子と綿に分けたところ

綿毛がついたままの種子

綿繰りした後の種子

綿繰りした後の綿毛

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