速報レポート１８　「南部クリーンセンター見学」　～ゴミ処理施設の迫力にびっくり～

• 大淀中学校の近くにある南部クリーンセンターの施設見学をした。

• ごみ収集車に重いゴミ袋を入れる仕事の大変さを初めて知った。
• 最新の焼却炉やごみ発電、バイオマス化施設などの施設の大きさにびっくり。
• 焼却炉の温度（９００℃以上）の高さに驚いた。
• ごみを高効率・低公害で焼却処理するための新しい処理技術の開発にびっくり。
• 京都市唯一のごみの埋め立て処分地が約５０年で埋め立て地がいっぱいになり、そのかわりの埋め立て処分地が決まっていないことを知った。
• 自分たちが出したごみが埋め立て処分地まで運ばれるまでに様々な過程があり、多くの人・機械と関わっていることにびっくり。

• 「ごみを燃やすと地球温暖化の原因の一つである二酸化炭素が出ますが、この二酸化炭素を減らすためには、ごみの減量しかないのです。」と施設の方からの説明を聞き、地球環境のためにできることを一人一人が考え，行動に移すことの大切さを実感しました。
• 毎日、なにげなく捨てているゴミを処分するには、多くの時間とお金がかかることを知り、ごみの量を減らし、出さないようにしていきたいです。

ゴミ収集車に入れる大量のごみ（想定）

クレーンを使って焼却炉にごみを運ぶ様子

バイオガス化施設

焼却炉の画像

施設の方からの説明を聞いている様子

ごみ処理施設を見学する様子

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