NO団体名主な企画内容
9 NPO法人 暮らし・つながる森里川海(神奈川県) 「自然探偵団が行く」
生き物の名前を知らなくても構わない。自然の中に一歩踏み込み、自然の素晴らしさを体感しよう。キーワードは「見る、聞く、触る、かぐ、味わう」。地域の川、池、里山へ繰り出し、故郷の自然を丸ごと五感を使って捉える体験。

速報レポート1 スタート!バタフライガーデンづくり

実施日:2020年6月20日
参加者:子ども11、大人9、スタッフ5、取材2 合計27人

 自然との触れ合いは子どもたちの感性を磨き、豊かな人間性を育みます。
自然探偵団を組織し、子どもたちを野に戻す多様なプログラム展開して行きます。
一環として「馬入水辺の楽校 生き物の王国づくり」に取り組みます。
スタートはバタフライガーデンづくりから。人が見てもきれいで蝶が集まる庭づくりに挑戦します。
 新型コロナウイルスで人が集まるかと心配でしたが、多くの市民が集まりました。
「皆さんの庭だと思って参加してください」と継続参加を呼びかけました。
 今後、花垣やヤモリのお家づくり、とんぼ池づくり、草刈りなどに取り組みます。体を動かしながら自然との触れ合いを深めて行きます。自然探偵団員の加入促進も図って行きます。次回はバタフライガーデンづくりに反映させるため、馬入水辺の楽校の蝶調べを行います。


みんな元気だ!スタート!バタフライガーデンづくり(6月20日)

先ずは草刈りから。スタッフの出番です。 広さ20m×16m(5月27日)

耕運機で耕しました(5月27日)


およそ20日で見事に雑草が復活。雑草のたくましさを伝えました。難敵、ハマスゲ(コウシバ)抜きからのスタートです。

雑草対策のため、生分解性マルチを張り、被覆植物イワダレソウを定植しました。ミソハギやハーブ類も植えました。本格的植栽は秋から、数年かけて取り組みます。



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