NO団体名主な企画内容
9 NPO法人 暮らし・つながる森里川海(神奈川県) 「自然探偵団が行く」
生き物の名前を知らなくても構わない。自然の中に一歩踏み込み、自然の素晴らしさを体感しよう。キーワードは「見る、聞く、触る、かぐ、味わう」。地域の川、池、里山へ繰り出し、故郷の自然を丸ごと五感を使って捉える体験。

速報レポート12 自然探偵団バタフライガーデンのチョウを調べる

実施日:2020年9月6日
参加者:子ども10、大人9、スタッフ5、合計24人

春にみんなで作ったバタフライガーデンのチョウを調べた。
ベニシジミやヤマトシジミ、イチモンジセセリなどがたくさん見つかった。
みんな何回か虫採りをしているので、採り方や三角紙の使い方が上手くなった。
これから、色々な植物を植えて行く。人が見ても綺麗で、生き物にも優しいガーデンづくりを進めて行く。焦らず、じっくり取り組んで行きたい。
林の周囲も調査した。キアゲハやアオスジアゲハなど多くの昆虫がみつかった。
残念なことに外来種アカボシゴマダラも。困ったことに最近数が増えている。
空を見上げるとウスバキトンボがたくさん飛んでいる。足元からはバッタがピョンピョン飛び出してくる。秋の楽校は生き物好きにはたまらない環境だ。


みんなで作ったバタフライガーデンでチョウ調べ。どんなチョウが見つかるか。みんな真剣だ。

バタフライガーデンはまだ発展途上だ。人が見ても綺麗で、生き物にも優しいガーデンづくりを進めて行く。

ベニシジミ(写真)やヤマトシジミ、イチモンジセセリなどが見つかった。


親子で虫採り。潰さないよう慎重に三角紙に入れる。みんな上手になった。

トノサマバッタやショウリョウバッタなど、バッタ類もたくさん見つかった。



速報レポート1 スタート!バタフライガーデンづくり
速報レポート2 バタフライガーデンづくりとチョウ調べ
速報レポート3 チャレンジ!標本づくり
速報レポート4 ウナギの棲む川づくり運動展開中!石倉カゴ調査にちびっ子多数
速報レポート5 知る、学ぶ、体験する オープン!馬入水辺の楽校ミニミニ博物館
速報レポート6 自然探偵団が行く 第二回、標本づくり教室
速報レポート7 暮らしの近くのワイルドライフ 馬入水辺の楽校ナイトウオーク
速報レポート8 川の自然楽校 自然探偵団、ライフジャケットの使い方を学ぶ
速報レポート9 自然探偵団 外来種を駆除する カエル池のかい掘り
速報レポート10 バンブードラムでリズム遊び
速報レポート11 自然探偵団 生き物の住処を作る
速報レポート12 自然探偵団バタフライガーデンのチョウを調べる
速報レポート13 自然探偵団が行く 平塚新港の魚を調べる
速報レポート14 平塚海岸 樹林帯自然観察会 五感で感じる自然観察

プログラム検索に戻る