NO | 団体名 | 主な企画内容
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国立市立国立第七小学校(東京都) |
「校長先生と身近な自然体験チャレンジGO!」 低学年は地域めぐりを通して自然に親しみながら動植物と関わり、興味・関心を高める活動を行い、中・高学年は河岸にて自ら研究テーマを設定し、動植物の調べ学習を行って発表する活動などを行う。 |
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速報レポート6 1年生の活動
活動日:5月20日(火)
参加児童:1年生62名
生き物いっぱいの学校目指して・・・
人間の生活において、植物や昆虫・動物など生き物が身近にあること・いることは、とても大切なことであると常々考えています。何もない殺風景な庭に、季節の変化を知らせる植物を植えることは、人々の生活に潤いを与え、癒しの効果もあると思います。また、生き物を飼い育てることは、同じ生命体であるという安らぎの思いや、生命あるものへの慈しみの心が芽生え養われるものだと信じています。児童の心身の成長など、教育的な側面から考えた場合でも、常に生き物と接するということは、とても意義深いものであると思います。そこで、教育活動の主体である学校こそ、より良い生命活動の営みが感じられる環境づくりが重要であると考えます。今年度、4月より様々な試みを行って参りましたが、その途中経過をご報告させて頂きます。
下の写真は、1年生の子ども達とコスモスの種を蒔きポット苗を作っているところです。
このために校長先生は、昨年の秋にあちこちのコスモスの種を1000~2000個程集めて用意していました。一人一人の一年生に配り、みんな丁寧に種を蒔くことができました。「きれいな花をさかせてほしいな。」「ちゃんと育つかな。」「大きく大きくなあれ。」との子ども達の願いが実現することでしょう。
追記…2年生もひまわりの種を蒔きましたが、報告は割愛します。
速報レポート1
速報レポート2 2年生の活動
速報レポート3 4年生の活動
速報レポート4 6年生の活動
速報レポート5 6年生の活動
速報レポート6 1年生の活動
速報レポート7 全校児童の活動
速報レポート8 全校児童の活動
速報レポート9 5年生の活動
速報レポート10 全校児童の活動
速報レポート11 3年生の活動
速報レポート12 4年生の活動
速報レポート13 全校児童の活動
■別年度のレポート
2015年度 校長先生と身近な自然体験チャレンジGO3(スリー)! 実施レポート
2013年度 国立市立国立第七小学校「みんなで自然体験推進レッツ・ゴー!」 実施レポート
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