速報レポート１０　全校児童の活動

　校長室のとなりの部屋・・・「モンタ博士ラボラトリー」、またの名を「第七小学校ふるさと学習室」と命名しましたが、今、その部屋が熱い！昼休みになると、たくさんの子ども達が訪れて、『春の花』の検定試験の真っ最中です。植物は名前がわかると、お友達になった気分で、お散歩していることが楽しくなったり、花や葉などの観察ができたり、自然の事物や現象にたいして、科学的な見方や考え方が身についていきます。
　４月２１日の朝会でもお話しましたが、一人でも多くの児童が検定を楽しんでほしいものです。検定試験の植物は『国立てくてく』のNO.６にもありますが、校長室前に、検定試験学習用のA４版の紙も用意しました。草花との出会いや、生き物に親しみ興味・関心を高め、自然を見つめ観察する力を少しずつ児童につけさせたいと願い、このような活動を行いました。その後、『初夏の花・虫』『夏の虫・花』検定も実施し、約１００名の児童が校長先生お手製の「合格証」を手にしては、子ども達もにんまりにっこりほっこりしておりました。　　　　　　　　　　　　　　　　

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