速報レポート7 ジャガイモ畑を見学した後の課題を追求する活動2実施日 6月20日
参加者 35人 子供たちは、三方原の特産物であるじゃがいもと出会い、先人が苦労に苦労を重ねて開拓してきた台地で作られている三方原馬鈴薯を目に焼き付けました。学校に戻った後、見学メモを基に「分かったこと」「疑問に思ったこと」「初めて知ったこと」などを整理していると、一人一人の追求する課題がはっきりしてきました。担任が「これからは、課題別のグループでもっと詳しく調べたいと思います。」と投げ掛けると、子供たちの表情は今まで以上に輝きました。同じ思いを持つ子と交流することで「もっと分かる」「もっと知ることができる」という思いが高まったのだと思います。 子供たちの考えを揺さぶる C:ぼくは、じゃがいもについてもっと詳しく書いてある本を図書室で探して調べたいです。 自分で調べる方法を選び、友達と関わりながら、課題別グループでの追求がスタートしました。今後、自分たちのグループは「どのようにまとめるか」「どのように伝えるのか」などを、子供たち自身が決めて意欲的に取り組んでいけるように支援していきます。 課題解決に向けて、友達や教員と関わる 速報レポート1 活動計画を立てよう 速報レポート2 各学級での「三方原と言えば?」 速報レポート3 いよいよ町探検へ(1) 速報レポート4 町探検で見付けたことを発表したよ! 速報レポート5 ついにジャガイモ畑の見学をしたよ! 速報レポート6 活動:ジャガイモ畑を見学した後の課題を追求する活動1 速報レポート7 ジャガイモ畑を見学した後の課題を追求する活動2 速報レポート8 親子で挑戦!三方原馬鈴薯を使った料理 速報レポート9 2学期の「三方原のひみつ発見!」がスタート! 速報レポート10 ジャガイモ教室が開催されました! 速報レポート11 チンゲンサイ農家を見学しました!~チンゲンサイの生産日本一は浜松だ~ 速報レポート12 日本一のジャガイモを育てるぞ! 速報レポート13 スーパーマーケットを見学したよ!~三方原産のジャガイモやチンゲンサイはこんなふうに売られていた!~ 速報レポート14 地域が好きになり、夢が広がる!(1)~ファーマーズマーケットで売るぞ!!~ 速報レポート15 地域が好きになり、夢が広がる!(2)~夢を広げるためのチラシを作ろう!~ 速報レポート16 地域が好きになり、夢が広がる!(3)~ぼくたち・わたしたちの夢を伝えよう!~ プログラム検索に戻る |