NO団体名主な企画内容
29 浜松市立三方原(みかたはら)小学校3年生(静岡県) 「「大地に輝く子」育成プロジェクト〜先人から引き継ぐ「やらまいか」精神を育てる!〜」
"特産物であるチンゲンサイ、じゃがいも、大根等の農家の方々と触れ合い、栽培について学ぶとともに、自分たちや郷土のよさを知り、望ましい人間関係や生き方の素地を構築したいと考える。"

速報レポート13 スーパーマーケットを見学したよ!~三方原産のジャガイモやチンゲンサイはこんなふうに売られていた!~

実施日 10月3日
参加者 138人

『ジャガイモがたくさんできたら、お店を開いて売れるといいなあ…。』というY男の思いは、社会科の「お店ではたらく人」の学習につながっていきました。
10月3日、『三方原産のジャガイモやチンゲンサイはどのように売られているのかな?』と子供たちはわくわくしながら、学区の外れのスーパーマーケット「遠鉄ストア初生店」に出掛けました。そこで、三方原産のジャガイモやチンゲンサイが売られているのを目にしました。並べ方、包装の仕方、商品の紹介の仕方など、買いたくなるような工夫がされていることに気付きました。お店の方へのインタビューの時間には、子供たちは疑問に思っていたことを解決しようと積極的に質問しました。
スーパーマーケットの見学を通して、見たり聞いたりしたことは子供たちにとってどれも新鮮で、初めて知ったことがたくさんありました。
『買いたくなるような工夫がたくさんしてあったね。』
『三方原産のジャガイモやチンゲンサイがすごくおいしそうに見えたよ!』
『育てたジャガイモを買ってもらうために、僕たちにできることは何だろう?』
など、新たな思いを持つことができました。T男の思いは、チンゲンサイやジャガイモの広告(しおり)づくりにつながっていきました。









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