速報レポート１６　地域が好きになり、夢が広がる！（３）～ぼくたち・わたしたちの夢を伝えよう！～

「三方原のひみつ発見！」と題して始まった３年生の学習は、地域の特産物であるジャガイモの栽培を中心に活動がスタートしました。ゲストティーチャーからの話、ジャガイモやチンゲンサイ農家や、スーパーマーケットの見学、調べたことをまとめ伝える活動など、さまざまな仕掛けを通して、子供たち一人一人の夢や思いは想像以上に広がり、意欲的に活動に取り組むことができました。
『今まで学習してきて、ぼくたちが生まれ育った三方原には、自慢できるジャガイモやチンゲンサイがある。それは先人が「やらまいか」精神で頑張ってきたおかげだ。今後、ぼくたちも努力を忘れず、地域のために役に立ちたい。』（Ｏ男）
『総合的な学習の時間や社会科の勉強はとても楽しい。これからやる「ジャガイモの販売」や「ジャガイモ料理がとても楽しみです。３年生の３学期には１年間活動してきたことを発表し、いろいろな人に伝えたいです。』（Ｈ子）

今後も、このような子供たちの思いを大切に活動を進めていきたいと思います。

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