NO | 団体名 | 主な企画内容
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浜松市立三方原(みかたはら)小学校3年生(静岡県) |
「「大地に輝く子」育成プロジェクト〜先人から引き継ぐ「やらまいか」精神を育てる!〜」 "特産物であるチンゲンサイ、じゃがいも、大根等の農家の方々と触れ合い、栽培について学ぶとともに、自分たちや郷土のよさを知り、望ましい人間関係や生き方の素地を構築したいと考える。" |
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速報レポート11 チンゲンサイ農家を見学しました!~チンゲンサイの生産日本一は浜松だ~
実施日 9月25日
参加者 138人
『三方原地区で、ジャガイモ以外に盛んに作られている物があるのかな?』というH男の思いは、学区内のチンゲンサイ農家(中村さん)の見学につながりました。
9月25日(水)、チンゲンサイとの出会い。子供たちは、わくわくしながら学校を出発しました。三方原地区で作られている有名な農作物、チンゲンサイを目にしました。そこには、想像以上の大きなビニルハウスがあり、その中で想像以上の多くのチンゲンサイが栽培されていました。子供たちのわくわく感は絶頂に達し、チンゲンサイ農家の中村さんに次から次へと質問をぶつけました。
T子:「チンゲンサイを育てる時に工夫していることと苦労していることを教えてください。」
A男:「三方原地区ではジャガイモが有名ですが、なぜチンゲンサイ作りを始めたのですか?」
R子:「収穫したチンゲンサイはどうなるのですか?」
O男:「チンゲンサイは、三方原の赤土でよく育つのですか?」
など、子供たちはジャガイモ教室でインタビューした経験を生かして多くの質問をしました。農家の中村さんは、子供たちの表情を見ながら、多くの質問に丁寧に答えてくださいました。子供たちは、中村さんのチンゲンサイ作りへの思いを知り、また一つ三方原地区の自慢を増やすことができました。
ジャガイモ教室に続き、チンゲンサイ農家の見学を通して、『ぼくも日本一のチンゲンサイを育てたい。』『私はチンゲンサイのおいしい料理を作ってみたい。』と、子供たちの思いは大きく広がりました。
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