速報レポート１７　海洋プラスチック汚染、マイクロプラスチック問題についての出前授業実施!　その2

　先日の同校4年2組での実施に続き、6年1組でも実施しました。教室にある大型テレビモニターを活用し、ビジュアルをベースに当NPO豊田理事長による出前授業となりました。

　5、6時限目の時間を使用して、環境出前授業を実施。海洋プラスチック汚染の実情、海のプラごみはどこから来るのか? マイクロプラスチックとは何か? どのようにしたらプラスチックごみを減らすことができるようになるかなど、映像を子どもたちに見せながら解説。今後、実際の海に一緒にでかけてごみ拾い実習をやるのかなど、検討していただくことになりました。

海の中の森である海藻が繁茂することで海の環境が成り立っていることを解説しました。

海岸に打ち上げられたプラスチックごみが、太陽の紫外線と波によってマイクロプラスチック化することを解説しました。

海に流出したプラごみが、風によって運ばれ、神奈川県西の真鶴方面に大量に漂着することを解説しました。

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