速報レポート1実施日 7月12日(月)
活動の内容
参加人数 小中学生80名 大人2名 指導者2名 ・生物相調査 ・水質判定 ・12班編成をし、それぞれの班内で分担して以下の持ち物をすべての班がもって、調査に向かった。 ・生物相調査を学区内の3か所で実施した。調査の方法の詳細は、「トム・ソーヤーコンテスト」応募時に提出した別資料の通りである。 ・1地点目の調査地は、茅ヶ崎公園内の池である。事前活動として、都筑区役所土木課とともに、茅ケ崎公園内の池の水を抜き、水底を清掃する活動を行った(2020年10月29日)。地点である。2020年9月に今回と同様の水質調査を行ったときには、水質は「良好とはいえない」という結果であった。 ・2地点目の調査地は、茅ヶ崎公園内の水流がある地点である。緑道内を流れており、草木が生い茂っているが、一方でマンション群のすぐ裏手にある。人通りも少なくない場所である。高架下などの常に陰になっている地点も存在している。 ・3地点目の調査地は、茅ヶ崎公園の外れで、緑道の端である。両端に植物が生い茂る地点や水が溜まっている地点など様々な様子の場所が存在している。 調査地に向かう生徒の様子。約5分かけて1地点目の調査地へ80人の中学生が向かった。 1地点目の調査地での生物の捕獲の様子。池内に入り、水底から生物が生息している葉や泥などをとっている。 1地点目の調査地での生物捕獲の様子。捕獲網内の生物をバットにあげ、観察を行っている。 1地点目の調査地での生物捕獲後の分類と同定の様子。資料を見ながら水生生物の同定と記録を行っている。 2地点目の生物採集の様子。 2地点目の採集の様子。水底にたまっている泥や葉などを取っている様子(右側)と生物を捕獲網内に足で追い込んで採集する様子(奥)。写真の右側がマンション群になっている。 3地点目の生物採集の様子。バット内に葉の塊を上げ、生物を探している様子。 3地点目の生物採集の様子。バット内に葉の塊を上げ、生物を探している様子。 3地点目の生物採集の様子。バット内に葉の塊を上げ、生物を探したり、資料をもとにして生物の同定をしている様子。 速報レポート1 速報レポート2 速報レポート3 速報レポート4 速報レポート5 速報レポート6 速報レポート7 速報レポート8 速報レポート9 速報レポート10 速報レポート11 我々の住むニュータウンの生き物から学ぶ~持続可能な学区を生き物と水から考える~ 速報レポート12 速報レポート13 速報レポート14 速報レポート15 ■別年度のレポート 2022年度 ニュータウン発 CSDGs~Chigasaki Sustainable Development Goals~ 実施レポート プログラム検索に戻る |