NO | 団体名 | 主な企画内容
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横浜市立茅ケ崎中学校(神奈川県) |
「我々の住むニュータウンの生き物から学ぶ ~持続可能な学区を生き物と水から考える~」 港北ニュータウン土地区画整理事業完了から25年。自分たちが居住する学区内の環境の実態を水生物の捕獲と水質判定から把握することで、今後の持続可能な学区環境の保全のためのアクションプランを考えていく企画。 |
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速報レポート14
参加人数 小中学生10名 大人3名 指導者3名
実施日 10月15日(金)
活動の内容
・畑の管理
雑草の処理・農作物の収穫
・持続可能な学区について
作成した農作物を学区内の店舗に納品。
活動の詳細内容の報告
・畑の管理
畑の雑草を手作業で抜く作業を行った。相変わらず雑草の生える速度がはやく、処理が大変であることを改めて痛感した。雑草の中には、薬草として用いられる植物もあり、有効活用ができないかと考えるきっかけにもなった。
農作物の収穫を行った。本日収穫したのは計8種類(シカクマメ・キュウリ・ピーマン・ししとう・大葉・オクラ・バジル・ミニトマト)の作物である。
先週植え込みをおこなった作物も順調に生育していることを確認した。二期作が成功することを祈りながら畑の管理を行った。ポットに植えこんだ種も芽を出し始め、苗づくりも順調に進んでいる。
・持続可能な学区について
学校内で作成した農作物を学区内の店舗に出荷し、商品として提供してもらっている。納品できる野菜の数が多いわけではないため土日限定での提供になっている。
茅ケ崎中学校内で作った野菜ということで、『茅ケ中野菜』として名をつけて提供していただく。
今回で5回目の出荷である。毎週、店舗に納品できるほどの収量があることを嬉しく感じている。
店舗への納品も慣れた様子になってきた。収穫した野菜の状況や畑の状況なども含め、子どもたちだけで納品に向かうことができるのではないかと感じる。
タウンニュースや学校だよりなどに取り上げられたことで、校内での注目度が上がってきた。子どもたちの中には、参加したいと言い出す生徒もおり、人数の規模を拡大した活動ができるのではないかと感じている。
活動の様子と説明コメント等
二期作が順調に進んでいる畑の様子。作物がはやく収穫できることを心まちにしている。
大葉やししとう、バジルなどを収穫している様子。だいぶ慣れてきて各々が作業をするペースが上がってきた。
収穫の様子。この日は8種類の作物(シカクマメ、ピーマン、キュウリ、オクラ、シシトウ、大葉、ミニトマト、バジル)を収穫した。
ピーマンを収穫している様子。
野菜を収穫する様子。100枚の大葉の葉と500本の大葉の実の収穫に人数を費やした。農作業の大変さを再び知った。
納品の様子。少人数でも納品に行くことができるくらい、慣れた様子になってきた。
納品の様子。店主に今回の納品の野菜の様子について説明している様子。
納品の様子。また来週納品にやってきますと伝え、野菜を納品した。
速報レポート1
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速報レポート11 我々の住むニュータウンの生き物から学ぶ~持続可能な学区を生き物と水から考える~
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■別年度のレポート
2022年度 ニュータウン発 CSDGs~Chigasaki Sustainable Development Goals~ 実施レポート
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