速報レポート1 シーカヤッククラブチャレンジ活動日: 2023年 3 月 2 日(木)
活動内容
活動場所: 葉山 諏訪海岸~逗子マリーナ沖合 参加人数: 小中学生 2 人 / 大人 0 人 / 指導者 2 人 / 合計 4 人 シーカヤッククラブチャレンジDAY 天気:晴れ Telacoya旅する小学校(旅小)にとって、いつも練習している海域を飛び出し、隣の海岸を目指すチャレンジは2回目の事ですが、真冬の海へのチャレンジは今回が初めて。 出発地点の森戸海岸に到着後、今日の海況を確認。天気、気温、潮の干潮も皆で確認し、子ども達自身が今日のチャレンジ決行を決めました。 出発前、海洋ジャーナリストで、日本におけるシーカヤックの第一人者でもある内田正洋(うちだまさひろ)さんも、応援に駆けつけて下さいました。 他のメンバーは、陸から上級生のチャレンジを見守ります。 10:25に森戸海岸を出発。 途中、緊急時のホイッスルの使い方を練習し、音が聞こえるかどうかを確認します。 沖合では、海鳥の群れが水面近くで魚を捕食してるのが見えました。 11:05、逗子マリーナ沖で体調の変化に気付いた為、今日のチャレンジはここまでになりました。 Uターンをして、11:55に森戸海岸に到着。漕いだ距離は4.48㎞。 目的地まで辿り着く事はできませんでしたが、良いチャレンジになりました。 チャレンジの後は、ファイヤースターターで火をおこし、ケリーケトルでお湯を沸かし、カップラーメンをたべました。チャレンジを終え、外で食べるお昼は、またいつもと違った満足感があったと思います。 このチャレンジの続きはまた来年度!。どんな旅になるのか楽しみです!
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