
NO | 団体名 | 主な企画内容
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Telacoya旅する小学校(神奈川県) |
「海から学ぶ 日本という島のこと 暮らしのこと 経済のこと 世界のこと」 「漁師さんに学ぶ」ことと並行して、実際に「海に出て学ぶ」活動を行う。シーカヤックで毎週海に出て、目で見て、耳で聞いて、身体で体験して、心で感じてこそ、子どもたちの自然体験が「学び」として確かなものになることを実践する企画。 |
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速報レポート7 地球にも人にも優しい日焼け止めを学ぼう!
活動日: 2023年 6月 2日(金)
活動場所: Telacoya旅する小学校 校舎
参加人数: 小中学生 8 人 / 大人 5 人 / 指導者 3 人 / 合計 8 人
活動内容
今日は、オーガニックブランドWELEDAの方が来てくださり、「日焼け止め」「紫外線」というキーワードを通して海の環境について考える時間です!
まず、紫外線について分かりやすく説明してもらった後に、紫外線を浴びすぎると体にどんな影響が起こるのかみんなで考えました。
皮膚だけでなく、目からも紫外線を吸収すると知った子どもたちは、夏に帽子を被ったり、サングラスを付けたりする意味を再確認することができました。
紫外線は上からだけではなく、地面の照り返しによって吸収してしまうから、地面から近い子どもたちはより、対策をした方が良いことも教わりました。
紫外線について理解した後に、WELEDAの日焼け止めの特徴を教えてもらう時間!
WELEDAの日焼け止めの材料となっているのはエーデルワイスというお花なのです!
お花から日焼け止めが出来ているなんて! みんな驚いていました。
お店に売っている日焼け止めの中には、焼けないことを一番大事にして、海や人にやさしくない、たくさんの人が使い続けていくと悪い影響を与えてしまうものもあるということを教わりました。
最後に実際にWELEDAの日焼け止めを使ってみました。
最後の質問タイムでは、人にも地球にも優しい商品を見つけるには?という質問がありました。
質問に対して、サンゴ礁など海の環境にやさしい商品であると証明する「リーフセーフ」というマークに注目することが大切だと教えていただきました。
今回のお話し会を通して、普段日焼け止めを塗っていなかった子も、日焼け止めを塗る意味が分かったと思います。また、地球のことも考えながら商品を開発する必要性についても学べたと思います。
子どもたちの感想
- 自然に優しい日焼け止めがあるなんてびっくりした。
- エーデルワイスという花について初めて知った。
- 花から日焼け止めが作れることに驚いた。
- サンゴにも優しい日焼け止めであるということを知ることができた。
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