NO団体名主な企画内容
36 尼崎市立南武庫之荘中学校(動植物介在教育研究会)(兵庫県) 「尼崎の海と大地をつなぎ命の環境を学ぶ自然体験(尼崎の海への恩返し)」
尼崎の海でワカメを栽培し、ワカメや付着している貝類で堆肥を作り、堆肥で菜の花を栽培。菜種を搾油し、菜種油で調理し、調理で利用した油をバイオディーゼル燃料に精製して車の燃料にする。かたちは変わっても命はつながり続ける「命の循環」を、生徒たちに体感させる環境教育。

速報レポート14 活動発表とポスター展示 活動交流会 

実施日:10月11日(日)9:30~17:30
参加者:11人(尼崎市立南武庫之荘中学校 尼崎市立成良中学校 尼崎市立園田東中学校)
活動場所:海遊館ホール  大阪府大阪市港区海岸通1−1−10
活動内容

 大阪を代表する水族館の海遊館の開館25周年を記念してシンポジウムが開催されました。今回は尼崎の海や運河での活動を写真やポスターにまとめて発表しました。このシンポジウムには、琵琶湖、淀川、大阪湾の環境保護や改善に取り組む小学生から高校生の学校や団体が集まり、それぞれの取り組みを発表しました。
 交流セッションでは、どの取り組みも水と生き物の命をテーマにして熱心に取り組んでいる事がわかり、大変参考になりました。
 このシンポジウムに参加させていただくことができて、マザーレイクと呼ばれる琵琶湖のすばらしさや、淀川の「わんど」と呼ばれる入江の重要性、大阪湾の生物多様性の必要性を生徒と再確認できました。

生徒の感想

バックヤードツアーにも参加させていただいて、ジンベイザメをはじめたくさんの魚が泳ぐ姿を真上から観察させていただくことができました。海の生き物たちを飼育するためにはとても多くの人々の力とエネルギーが必要であることを知りました。そして多くの命を育む自然の海の偉大さを感じました。











速報レポート1
速報レポート2
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速報レポート4 ヒマワリの水やりと手入れ
速報レポート5
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速報レポート13 ヒマワリの種の収穫
速報レポート14 活動発表とポスター展示 活動交流会 
速報レポート15

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