速報レポート1 「晴天の中、サトウキビ畑の草取り実施」日時 5月21日(土)15:00〜16:00
今回の活動の目的
場所 サトウキビ畑 参加人数 小学生(5・6年生 28人 学校職員5人 保護者20人 地域の方2人)
学校の中庭に集合。並んでサトウキビ畑へ向かう。2分で到着。 保護者の方々は、すでに活動を始めておられた。子どもたちの到着に気付かず、大きな声で「おはようございます。」の挨拶に、「うれしいですね。びっくりしました。」の感想もあった。 1 PTA会長挨拶・校長挨拶・引率職員指導など 2 実働 「歩いて観察してみよう。どこにサトウキビがあるのか、よく見てみよう。小さいのを踏まないように気をつけてね。」 「違いが分かったね。さあ、始めましょう。 草とサトウキビを間違えないように気をつけて! さあ、抜くぞ、とるぞ。頑張るぞ。 保護者は1時間前に集合し、子どもの手では危ないところなど、一部だけを先に刈り取る作業を実施しました。子どもたちは保護者、地域の方に挨拶して、一斉に畑の中に入って除草作業開始です。高学年の子どもたちは、これまでに何回もサトウキビ畑に入っての作業には慣れていますので、積極的に動きます。自分たちでてきぱきと動きます。苗植えして約1ヶ月で、かなりの量の草が生えています。刈り取るところと、引き抜くところをうまく考えながら、男の子も女の子も、仕事量の満足感はかなりあったと思います。晴天の中の作業で、疲労感もかなりありましたが、除草したたくさんの草の山を見て、みんな笑顔です。 3 子ども代表が保護者・地域の方へ挨拶 「お世話になりました。ありがとうございました。」 4 PTA会長挨拶・校長挨拶・引率職員指導など サトウキビ畑の作付け面積が昨年度よりも広くなり、子どもたちの活動量もかなり増えました。畑の土地を学校に貸してくださる方が、これまでよりも広く使って構わないとおっしゃってくださいました。学校の教育活動への理解に感謝しなければなりません。本当に有り難いことです。子どもたちも、大人も、サトウキビの延長線上にある、おいしい黒砂糖の量も増えることを見据えています。子どもたちはよく動きます。大人もよく動きます。本校のよいところは、大人も子どもも、一生懸命に活動するところです。きっとこの活動が、この地域にとって大切だということを実感しているからでしょう。出てきた虫などの生き物の様子を楽しむ子どもたちもいました。活動は予定通り、順調に無事終了しました。取った草の山を見ながら、今年の草は多いねと、みんな笑顔で終えました。 速報レポート1 「晴天の中、サトウキビ畑の草取り実施」 速報レポート2 「豪雨の予報だったが、サトウキビ畑の草取り決行!」 速報レポート3 「今のサトウキビ、どうなってるのかな?」 速報レポート4 「朝6時集合!子ども・保護者、全員で除草に取り組みました。」 速報レポート5 「心で感じる、サトウキビの葉っぱの音楽」 速報レポート6 「サトウキビ畑の中で五感を磨く詩作活動」 速報レポート7 「通学合宿で、黒砂糖風味のデザートを作りました!」 速報レポート8 「サトウキビの葉っぱで遊ぼう」 速報レポート9 「地域の大先輩から学ぶ伝統のすばらしさ」 速報レポート10 「名人から青海の黒砂糖作りの歴史を学ぼう!」 速報レポート11 「生き物となかよし(虫をさがそう~虫とさよなら)」 速報レポート12 サトウキビ畑で色のアーティスト 速報レポート13 「郡浦神社の祭りでサトウキビの御輿(みこし)をかつぎました!」 速報レポート14 「黒砂糖でおかしを作ろう」 速報レポート15 「黒砂糖作りに向けて、黒砂糖製造所で学びました!」 プログラム検索に戻る |