NO団体名主な企画内容
47 宇城市立青海小学校(熊本県) 「ふるさとを愛し、豊かな心を育む体験活動 〜サトウキビ栽培から黒砂糖作りまでの全過程の取組を通して〜」
教育目標である、「ふるさとを愛し、夢に向かって頑張る子どもの育成」を目指した総合学習。ふるさとの産業の歴史や伝統文化について語れることができるように、30年前から続いている活動である。

速報レポート14 「黒砂糖でおかしを作ろう」

日時   10月12日(水)10:50~12:30
場所 家庭科室 
参加人数 5年生12人 学校職員2人

今回の活動の目的
●伝統食品への興味関心を高める。
●体験学習による自然理解
●温かい仲間づくり

活動内容

●黒砂糖で黒蜜を作り、白玉団子にかけて食べる。
 家庭科の授業として、黒砂糖を使って黒蜜を作って食べる取組を行った。前単元の「わが家にズームイン」を学習したときに、「みんなでお菓子を作って食べるととてもおいしい」や「サトウキビで何か作れないかな」の発言があった。それで、黒砂糖から黒蜜を作り、黒蜜を団子にかけ、クラスで楽しく語り合う中で食べることにした。
●活動の流れ
 家庭科の時間に、5年生全員で黒砂糖から黒蜜を作る計画を立てる。まず、黒砂糖を細かく削る。そして、黒砂糖と水を混ぜて火で温め、黒蜜を作った。白玉団子もほどよい堅さになるように、粉と水の割合などをしっかり考えて作った。できあがった黒蜜を団子にかけ、全員で一緒に食べた。「おいしい」と言う言葉がたくさん出た。おいしいものを食べると、人は自然に笑顔になるが、自分の手で、工夫しながら料理した作品は格別である。


サクサク。どうです、上手でしょう!

おいしい黒蜜ができるといいな。

火加減よし。あと3分煮詰めます。


おいしい団子が作れますように。

できあがり。きれいでしょう。

黒蜜団子ができました。うーん、うまい!

得たもの

 5年生くらいの子どもたちになると、料理に対する意識もけっこう高くなる。作る途中の会話も「気をつけて作ろう。」とか「団子はもっとこねた方がいいかな。」とか、安全や味、食感などをしっかりとイメージしていることがわかる。また、上の写真に盛りつけがあるが、子どもたちは盛りつけるときも、しっかり考えながら手を動かしていた。見た目も大切だということに気づき、工夫して盛りつけた。そして、黒蜜を作ることで青海小学校の伝統の甘さを再確認した。また、友達と一緒に作ることで楽しく過ごすことができた。12月にあるサトウキビの収穫、黒砂糖作りへの意欲につながる家庭科の授業だった。



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