NO | 団体名 | 主な企画内容
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NPO法人 すいた体験活動クラブ(大阪府) |
「体験型環境学習支援事業 〜児童たちが校庭の一角で取り組む「環境学習」を支援する活動〜」 校庭の一角で実施するミニ田んぼ、畑づくり、ビオトープづくりなどの支援を通して、児童たちに協調性や自立性を育む活動。自然との共生や命の大切さを学び、自分で育て収穫し食べ物の大切さを体感させる。 |
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速報レポート3 『 ビオトープの維持管理 ~ ビオトープの清掃 ~ 』
日 時 5月31日(水) 晴 5時限目に実施
場 所 吹田市立吹田第二小学校 中庭のビオトープ
参加者 ビオトープ委員会児童(4~6年生)19人 担任教師 2人 校長先生
すいた体験活動クラブ 7人 合計 29人
活動内容
(1) メダカが泳ぐ水面がないほど、水生植物がしげっていた。
(2) 水生植物の剪定、浮草の取りだし、枯葉や底にたまった泥の取りだし。
(3) ビオトープ周辺の低木の剪定、枯葉集め。
(4) 新学期に入って、はじめての活動。水面も広くなり、メダカが気持ちよさそうに泳いでいた。
(5) 児童たちも、きれいになったビオトープをみて大満足。
自分たちの学校のビオトープだから大事に守っていきますと言って、うれしそうに笑顔をみせた。