活動レポート(1) 「壊れた炭窯の解体」日時 3月
活動内容
場所 長野県上伊那郡飯島町 アグリネーチャーいいじま 参加者 飯島中学校3年1組30名 担任1名 副担任1名 (支援決定以前の活動のため学級通信より抜粋) ~雨の中、雪の中の作業~ 窯を解体する方では、土の中で眠っていたトカゲ?(カナヘビ?)が出てきたり、様々なものが出土(!?)しました。フタになる部分を取り除いてみると、窯の内部はかなり広いこともわかりました。そして、窯の土台となっているレンガの部分は、まだかなりしっかりと残っており、一部修復をしてそれ以外はそのまま利用することにしました。 壊れている炭窯 解体後の窯の内部生徒3人がしゃがめる程 土を外に出す友達に、傘をさしかける仲間 そして、びしょ濡れになって帰ってきた生徒たちは、教室へ戻ってくると一目散にストーブにかけより、ずぶ濡れの運動着と「真っ赤」な靴下をかわかしていました。雨の中、土を運ぶ人、傘をさす人、交替交代で作業する姿が「1組らしいな~」と感じられる時間でした。 今日、アグリネーチャーへ行きました。着いてから、2つのグループに分かれて作業をしました。僕は前の窯を壊して土を出す係でした。その中で最もよく働いてくれたのは○○君です。とても手際よくスコップで土を掘り出していました。すごくビックリしたし、助かりました。女子も積極的に「次やらせて」と言ってきて、交替して働いていました。もう一つのグループも雨に濡れながらも働いていました。作業している人に傘をさすなど、協力が見られて良かったです。 活動レポート(1) 「壊れた炭窯の解体」 活動レポート(2) 「竹取物語」 活動レポート(3) 「始動!本格炭窯作り」 活動レポート(4) 「すみにおけない炭新聞」 活動レポート(5) 「炭窯仕上げ」と「窯詰め第一弾」 活動レポート(6) 「窯詰め後半」 活動レポート7 「炭焼き合宿」 活動レポート8 「窯出し」 活動レポート9 「話し合い、商品作り」 活動レポート10 「商品作り、本格始動」 活動レポート11 「文化祭での炭の発表・展示・販売」 活動レポート12 「栄中学校への募金」 活動レポート13 「2度目の火入れ」 活動レポート14 「2度目の窯出し」 活動レポート15 「栄中からのお礼状」 活動レポート16 「夢の実現」 プログラム検索に戻る |