速報レポート９　農作業体験

１．サツマイモの苗の植え付け
２．タマネギの収穫

　猪名川キッズクラブの家族が、田能の自然と文化の森協会の田能の農園に集まりました。農業部会のスタッフの指導のもとに、サツマイモの苗植えからスタートです。２畝に１００本ほどの苗を植え付けました。初めて体験する子は、「草を植えてサツマイモが出来るの？」と不思議そうです。何回も経験している子どもが、どこに芋がつくのかを説明していました。水やりもしっかりとします。ジョロを手に、みんなで頑張ります。

　タマネギの収穫です。雨が少なかったためか生育が遅れて、収穫を２週間延ばしました。大きなタマネギがたくさんできています。抜くのにも力がいります。「大きなタマネギだ！」と、うれしそうです。抜いたタマネギも、子ども達が運んでくれます。たくさんのタマネギがお土産になりました。

　農園の水路には、カエルがたくさんいます。作業が終わると、子ども達はカエル捕りに夢中です。小さなカエルを手に乗せて大喜びです。カエルをさわるのも平気になりました。生き物との触れ合いも、農作業体験の楽しみの一つです。

　タマネギがいっぱいできてうれしかったです。小さな苗を植えたのに、大きなタマネギができていてびっくりしました。カエルを捕まえるのも楽しみにしていました。カエルがいっぱいいたので、うれしかったです。

　大きなタマネギにびっくりしました。途中のお世話をしていただいたみなさんに感謝です。収穫の喜びや土との触れ合いもさることながら、生き物との触れ合いもとってもうれしいことです。１年経つとカエルをさわるのも平気になっていました。

　タマネギの苗の植え付けをした後は、途中の草抜きを1回した以外は、農部会の方にまかせっきりでした。もう少し途中の作業も取り入れるようにしたいと思います。

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