速報レポート1 エゴマの種をまこう日 時:2020年5月21日(木)
活動のねらい
場 所:南アルプス市芦安小学校学校園 参加者:児童3人(3年生2人)、(4年生1人) 教師2人 芦安地区は山間地にあり、かつては焼き畑農業を行い作物を収穫していました。その名残りは、地区名の「曽利」(焼畑耕作の跡地や休耕地の〈ぞうり〉からでたなまえ)にも表れています。耕地の狭い芦安地区では昔は、7月に畑として使えそうな山の木を切り倒して、8月に燃やして整地して、そこに1年目はそばなどを作り、2年目は栗・大豆・小豆などを作り、3・4年目にはその土地に最も適した作物を作り、その後はまた雑木林に戻す方法を15年間くらい繰り返す「焼き畑耕作」を行っていました。 ○エゴマの種まき モンシロチョウの幼虫の観察で使うキャベツも猿に食べられないように柵の中の学校園で管理。 芦安の郷土食・食害に強いエゴマの栽培。 速報レポート1 エゴマの種をまこう 速報レポート2 地区探検~畑にさく?何のために 速報レポート3 ヤマブキの挿し木 速報レポート4 コケの観察会・テラニウム作製会教職員事前研修 速報レポート5 キビ種まき・キビ間引き 速報レポート6 コケのテラリウム作り・観察会 速報レポート7 獣害に食べられないエゴマの秘密を知ろう・学習会 速報レポート8 今 南アルプスの自然があぶない~動物の食害学習会(環境省) 速報レポート9 学校園がサルの被害に:でもエゴマは無傷だった 速報レポート10 木の葉で作ったよ! わたしたちの自信作 速報レポート11 アッ とってもおいしい! エゴマジュースを作って、全校にプレゼント! 速報レポート12 言い伝えのいっぱいある夜叉神峠。でも、鹿の食害で山は悲鳴を。 速報レポート13 芦安村で行われていた「オカイコさん」を育ててみよう! 速報レポート14 新花の百名山「櫛形山登山教室」 フェンスの中は花でいっぱい!でも外は・・・・・・。 速報レポート15 挿し木をしたヤマブキを地域に配ろう。 速報レポート16 芦安地域の伝統食「キビ団子」「アワ団子づくり プログラム検索に戻る |