速報レポート5 キビ種まき・キビ間引き日 時:2020年5月26日(火) キビ種まき
活動のねらい
2020年6月16日(火) キビ間引き 場 所:南アルプス市芦安小学校学校園 参加者:5月26日(火) 児童3名 教職員2 6月16日(火) 児童3名 教職員2 芦安では、やけ焼畑農業で雑穀を栽培して食べていました。子どもたちが日頃主食としているのは、白米つまり白く製粉されているお米です。キビというと、子どもたちは桃太郎が鬼ヶ島に鬼退治に向かうときお供の犬、猿、雉に与えたキビ団子を連想することだろう。まさに、キビはおとぎの世界のものであるかもしれません。自分たちの手で雑穀のキビを栽培して、キビ団子を作ることで、昔の人の生活や生産活動のことを知ることができる。 ○キビの種まき 鳥や猿・鹿に食べられないように、フェンスの中にあるプランターにキビをまきました。キビの種は小さく丸くかわいらしいと、子どもたちはびっくりしていました。いっぱい芽を出して、キビ団子を作りたいよ。 ○キビの間引き キビの芽はビックリするほど出てきました。これが全部大きくなったらいいんだけど。かわいそうだけれど、間引いて整理することになりました。5㎝くらいのブロックにして抜きました。 速報レポート1 エゴマの種をまこう 速報レポート2 地区探検~畑にさく?何のために 速報レポート3 ヤマブキの挿し木 速報レポート4 コケの観察会・テラニウム作製会教職員事前研修 速報レポート5 キビ種まき・キビ間引き 速報レポート6 コケのテラリウム作り・観察会 速報レポート7 獣害に食べられないエゴマの秘密を知ろう・学習会 速報レポート8 今 南アルプスの自然があぶない~動物の食害学習会(環境省) 速報レポート9 学校園がサルの被害に:でもエゴマは無傷だった 速報レポート10 木の葉で作ったよ! わたしたちの自信作 速報レポート11 アッ とってもおいしい! エゴマジュースを作って、全校にプレゼント! 速報レポート12 言い伝えのいっぱいある夜叉神峠。でも、鹿の食害で山は悲鳴を。 速報レポート13 芦安村で行われていた「オカイコさん」を育ててみよう! 速報レポート14 新花の百名山「櫛形山登山教室」 フェンスの中は花でいっぱい!でも外は・・・・・・。 速報レポート15 挿し木をしたヤマブキを地域に配ろう。 速報レポート16 芦安地域の伝統食「キビ団子」「アワ団子づくり プログラム検索に戻る |