NO団体名主な企画内容
15 鶴川二小おやじの会(東京都) 「地域に広げる!かぶとむし園・ホタル池 拡充活動~学校ビオトープから里山復元に向けた子どもたちとの挑戦~」
ビオトープ活動の一環として行っているカブトムシの産卵場所を地域にも拡大したり、学校で育てているヘイケボタルを冬水田んぼ(不耕起・冬期湛農法)にして、校外の田んぼに還すことに挑戦する。

速報レポート1 「来年度は何をしようか?」@自然クラブ“年度納会”

日時  3月21日(土)10~12時 13~16時 19~22時 
場所  鶴川二小の放送室・校庭の学校ビオトープ・いちょう会館(地区公民館)
参加人数 小学生29人 中学生3人 指導者8人  保護者16人
はじめに

鶴川二小おやじの会の自然活動は、毎月土曜の「学校ビオトープの整備・活用」(年12回)から始まったが、今は、①学校の部活動「自然クラブ」として教諭と協力して行なうもの(5月~翌3月・年10回程度)と、②「おやじの会」主催(随時)、③3年の総合学習指導(2009年度~・年5~10時間)、④陸前高田での自然活動(随時)と広く展開している。

概要

毎月1回行ってきた土曜課外活動の年度納会。1年間の活動報告の後、6年生を送る会を実施。
ビオトープにクヌギの苗を植える植樹や、池でカエルを捕まえたり、ほだ木のシイタケをとるなど、
自然と触れ合う活動を行なった。
午前中、英国のドキュメンタリー番組『自然と遊ぼう!大作戦』の英語吹き替えを体験。先進国で深刻な問題となっている、自然の中で遊べない現状と背景、そして、子どもたちの素朴な疑問や思いを共有した。その延長で、地域の公民館で活動後に行なっている「夜の会」で、大人と子どもの有志から、「来年度は、もう少し積極的に地域に出ていけないか」という案が提出され、具体的に検討された。













速報レポート1 「来年度は何をしようか?」@自然クラブ“年度納会”
速報レポート2 「地域にかぶとの産卵場を作りたい!~試作成功&“子どもの会”発足」@おやじの会
速報レポート3 「カブトムシの幼虫早もぐり大会@陸前高田」@子どもの会
速報レポート4 「かぶとの幼虫を掘り出し&飼育法を学ぶ会」@自然クラブ1
速報レポート5 「かぶとの幼虫を掘り出し&ふれあい早もぐり競争」@3年総合学習1・2時限
速報レポート6 「かぶとの幼虫を観察しよう、文と絵で表現しよう」@3年総合学習3時限
速報レポート7 「ホタルがすめる田んぼを作る!~沼地田んぼで“田植え”に挑戦!~」@自然クラブ2
速報8 「不安な気持ちを書こう!見よう!~飼育・観察ビンの掘り出し会」@3年総合学習4時限
速報レポート9 「川の生き物を調査しよう!~ホタル池の理解のために~」@自然クラブ3
速報レポート10 「カブト成虫の飼育・観察・産卵方法を学ぶ~夏に向けて~」@3年総合学習5時限
速報レポート11 「校庭にもっと“産卵場”を作りたい!」@自然クラブ4
速報レポート12 「地域にカブトの産卵場を!ホタル幼虫の放流を~夏休み活動1」@子どもの会&おやじの会
速報レポート13 「陸前高田の子どもたちと交流したい!?~“かぶとバトル町田場所”への招待に向けた挑戦~」@子どもの会・おやじの会
速報レポート14 「第8回かぶとむし相撲 町田場所~陸前高田チームも参加~」@おやじの会・子どもの会共催
速報レポート15 「第4回かぶとむし相撲 陸前高田場所~誕生!“2日間総合部門”~」@鶴川二小おやじの会、陸高K2プロジェクト共催
速報レポート16 「陸前高田のカブトムシの森に作った!みんなのかぶと産卵場」@子どもの会・おやじの会
速報レポート17 「産卵王チャンピオン大会&校内の産卵場の成果調べ」@おやじの会
速報レポート18 「ホタルの田んぼで稲刈り&生き物観察!」

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